FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

天敵

2022-10-11 13:05:10 | 雑感等々
三人いるぞ(笑)

やっぱり仕事していて出合うのだ。


時々見かけたり、すれ違ったりしてもムカつく奴らばかり。

運よく社内の人間ではない。

消えてしまえばいいとも思うが、やはりそれも縁なのか。

縁が炎になるこの三人がいるからエネルギーが沸々と湧いてくる。

つまり、まだ終われねえ!と目が覚めるのだ。



覚醒するのだ。



畜生この野郎と思えなくなる時はもう先が見えているのかもしれない。



いい気分じゃないけれどもダラケた自身に喝が入るから必要な存在なのか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クライ・マッチョ CRY MACHO / N.リチャード・ナッシュ著

2022-10-09 17:20:00 | 雑感等々
毎朝、出勤前にちびちび読んでた。

こういう疑似親子成長物語はよくある話だが。

ビックリしたのは、クリント・イーストウッドがこの本の映画化権を40年前に取得しながら当時50歳の俳優は時期早々と言いついこの間まで映画化しなかった。なぜ急にこれをやったのか。

これはあまり重要なことではないかもしれないが、本編主人公の年齢38歳。

当時50歳のイーストウッドがこれを演じるのには早すぎるとはな・・・・




つくづく映画と原作本の関係と人間模様が面白い。


まだ映画作品を観ていないのだが、今夜WOWOWで放送するので観るつもりだ。

で、原作本はどうだったかというと面白かった。
あいかわらず、心に残ったフレーズやセリフはノートに書き写した。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三連勤

2022-10-09 17:08:23 | 雑感等々
絶対に休ませない社長のポリシーだから。

はい。休みませんよ。


世間では・・・・ああ、折角の連休中日で雨が。フフフ。

残念ですな。フフフ。


駅前の広場ではイベントが続行中だ。


やってくれ。楽しんでくれ。



明日も仕事だ。


あさっても。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わたしは思い出す

2022-10-06 22:52:36 | 創作詩
現実。


虚構。



境目は、誰かにジャッジしてもらいたい。



眠れなくとも、思い出したい。




食べられなくとも、思い出したい。




聖書を持ち直したい。



落とした聖書を。




その、草むらから拾いなおしたい。





擦り切れた、フイルムを見つけて、一人で観たい。




家族は出ている。外に。


夏休みは終わったの。


新学期はいつの間にかに、始まって。




冷たい風が、刺さって、時計が歪む。




でも、心地がいい。






情報が五月蠅くて。








耳が疲弊している。




休ませてほしい。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Child in Time

2022-10-06 22:05:26 | 創作詩
思い出したくもない、悲しい思い出と共に。


ろくでもない、人生と、バラードと、カップ一杯のお酒と。


擦り切れた音の裏側に、アナログのスピーカーから挑発してくる影の音。

眠りたくとも眠らせない。




濡れたアスファルトの道で、吐いて、吐いて、涙がこぼれて。




安ホテルに、戻りたくても道が分からない。




どこにいても、どこにいなくても。



肉体も涙も思考も、相変わらずある。




耳から離れないあの音階も、今は思い出せない。







親の顔も、初恋のあの人の顔も。





オレはオカシクナッタノカ。




キチガイになったのか。





なのに、刺すような秋の夜風が、おれを正気にさせる。







子供。




イノセントな空間。




そこには入れない。




でっぷり太った大人には用はないのさ。




空間は、残されていない。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする