しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

啓蟄

2007年03月06日 16時27分10秒 | こよみ
 旧暦二月、卯の月の正節であります。
 冬篭りしていた虫が、雷に驚いて、穴をひらいて出てくる。であります。

 と言う訳でもなく、冬眠をしていた訳でもない。

 此処の所、季節感が、感じられないのである。

 暦も、唯の読み物になってしまう。

 春だから心が騒ぎ気が急くのか、或は、申告の期限が迫りつつある為か。

 この時期は、なんとなく苦手である。

 去年も、同じ様な事を、言っていた様な気がする。

 のであるが、今年はマシである。

 自分は、花粉症は持っていないのであるが、既に、車が「鶯餅」に成りつつある。
 梅は咲いたが、桃は蕾のままである。
 今年は桃酒でも漬けようか。