私の娘 ブラン

こんにちは^ ^
訪問ありがとうごさいます。

『私の娘 ブラン』

ブランは猫である。
ブランは迷い猫である。
そしてブランは私に良く似てる。

犬猫は嫌いではないが飼う気はなかったし、どちらかと言えば犬派だった。

私にはふたりの娘と3匹の猫がいる。

5年前の寒い時期に上の娘が駅からいつもと違う道で帰った時にブランと出会った

少し立ち止まった自転車に乗った娘の後を追ってブランは自宅までついてきてしまった

飼えないと思っている娘はブランと出会った薬局まで戻り、そこから自宅まで猛ダッシュで戻ってブランを振り切った。

翌朝、私が玄関に行くと外で猫の鳴き声した。ブランが戻ってきてしまったのだ

寒い11月に仔猫だったブランがプランターで凍えていた。


それでも餌を与えず寒空に放置し続けたのだが、我が家に居続けるブランをこれもご縁と思い私の娘にした。

商売を始めようとしている私に猫のブランは御利益届けてくれるだろうか？

すでに日々の生活の中で癒しと言う御利益を私に届けてくれていることは言うまでもない。

顔が私に似ていると言われて益々愛おしくなったブラン^_－☆

ブランは私に似てますか？



【第57号】