【 創業準備 ブログ 第379号 】
こんにちは^ ^
いつも応援ありがとうございます。
2018年 夏に埼玉県久喜市で
ラーメン店を開業予定の
食喜創 しょっきそう です。
今日のテーマは『揚げ物調理』です。
焼き調理/煮物調理/揚げ物調理
3調理法のの違いを
まとめている記事がありましたので
備忘録として書き残します^ ^
❶焼き調理
表面が先に焼けてしまい
中心部に火が通り辛い。
❷煮物調理
水の沸点は100度なので
調理に時間がかかる。
❸揚げ物調理
200度近くまで加熱された油で
調理するので
中心部まで中まで火を通しながら
調理時間も短縮できる。
◆揚げ物調理の原理◆
①水で溶いた衣をつけたタネを油に投入
②衣の水分が蒸発し油がその隙間に侵入
③タネの水分も蒸発して水蒸気となる。
④衣に浸透した油が膜となり
タネの水蒸気を閉じ込める。
⑤水蒸気によりタネはさらに加熱
タネの水分は中に保たれるので
揚げ物料理では外側がからっと
揚がって
中はしっとりとした仕上がりになる。
衣を付けない素揚げの場合は
食材の表面で水と油の配置転換がおこり
外はからりとして
なかは柔らかくふっくらと仕上がる。
上手な揚げ物のコツ
理屈が分かって調理すると
より美味しく調理できそうです。
常に何故そうするかを考えて
ラーメン作りにも
生かして行きたいですね^ ^
◆ 開業まであと 573 日 ◆
こんにちは^ ^
いつも応援ありがとうございます。
2018年 夏に埼玉県久喜市で
ラーメン店を開業予定の
食喜創 しょっきそう です。
今日のテーマは『揚げ物調理』です。
焼き調理/煮物調理/揚げ物調理
3調理法のの違いを
まとめている記事がありましたので
備忘録として書き残します^ ^
❶焼き調理
表面が先に焼けてしまい
中心部に火が通り辛い。
❷煮物調理
水の沸点は100度なので
調理に時間がかかる。
❸揚げ物調理
200度近くまで加熱された油で
調理するので
中心部まで中まで火を通しながら
調理時間も短縮できる。
◆揚げ物調理の原理◆
①水で溶いた衣をつけたタネを油に投入
②衣の水分が蒸発し油がその隙間に侵入
③タネの水分も蒸発して水蒸気となる。
④衣に浸透した油が膜となり
タネの水蒸気を閉じ込める。
⑤水蒸気によりタネはさらに加熱
タネの水分は中に保たれるので
揚げ物料理では外側がからっと
揚がって
中はしっとりとした仕上がりになる。
衣を付けない素揚げの場合は
食材の表面で水と油の配置転換がおこり
外はからりとして
なかは柔らかくふっくらと仕上がる。
上手な揚げ物のコツ
理屈が分かって調理すると
より美味しく調理できそうです。
常に何故そうするかを考えて
ラーメン作りにも
生かして行きたいですね^ ^
◆ 開業まであと 573 日 ◆
【 創業準備 ブログ 第359号 】
こんにちは^ ^
いつも応援ありがとうございます。
2018年 夏に埼玉県久喜市で
ラーメン店を開業予定の
食喜創 しょっきそう です。
今日のテーマは
『トマトの酸味を消す方法』です。
トマトラーメンをメニューに
加えようと思っていますが
トマトの酸味は気になります(^^;;
そんな中
『トマトの酸味を消す方法』を
まとめているサイト見つけました。
備忘録として書き残します。
トマトの酸味を消す方法
❶ 酸味の少ない缶詰のトマトを使う。
ホールトマト缶なら種をはずす
種のないカットトマト缶を使う
調理方法でトマトの酸味を和らげる
❷ 野菜のソフリットをトマトに入れる
ソフリットとは
香味野菜とニンニクを
全部みじん切りにして
気持ち多めの油で
ゆっくり炒め煮したもの。
❸ トマトを酸味が飛ぶまで煮込む
ホールトマトを
よく煮込んで十分に水分を飛ばす。
トマトは熱を加えると酸味が減る。
❹ 塩を入れる。
❺ オリーブオイルを入れる。
脂分が乳化してマイルドになるため
酸味が和らぐ。
❻ ケチャップを入れる。
❼ 甘味料を少量入れる。
❽ 白ワインを入れる。
なければ日本酒で代用。
❾ 重曹を入れる
酸はアルカリで打ち消されるので
重曹で中和すると
酸味が消えて甘みが引き立つ。
昔から洋食屋さんに
伝えられる裏技のひとつ。
スープやソースを熱くして
火を止め重曹を少量入れ
すばやく全体にいきわたるように
混ぜると大量の泡がでます。
その泡が消えるまで
混ぜ続けると酸味は消えます。
トマトラーメンを試作するにあたり
ホールトマト缶を裏ごしして
スープを取っています。
ラーメンなので
元ダレを加えてますので
塩と砂糖はある程度使っています。
塩をスイカにかけると
甘く感じられるように
塩は酸味との落差で
甘さを引き出す手法ですね。
酸味消し方で
ラーメン学校で学んだ方法は
酢を使うことです。
塩とは逆に酸味を消すために
トマトの酸味と同方向の
酢の酸味を加える。
方法は色々とありますね。
トマトラーメンは
香味油として
オリーブオイルを使います。
これも酸味を消すのに
役立っているようです。
スープを泡化するのも
クリーミィな味になるため
酸味を抑えてくれるかもしれません。
次の試作で試してみます^ ^
日々研究です^ ^
トマトの酸味を消す12の方法
◆ 開業まであと 593 日 ◆
こんにちは^ ^
いつも応援ありがとうございます。
2018年 夏に埼玉県久喜市で
ラーメン店を開業予定の
食喜創 しょっきそう です。
今日のテーマは
『トマトの酸味を消す方法』です。
トマトラーメンをメニューに
加えようと思っていますが
トマトの酸味は気になります(^^;;
そんな中
『トマトの酸味を消す方法』を
まとめているサイト見つけました。
備忘録として書き残します。
トマトの酸味を消す方法
❶ 酸味の少ない缶詰のトマトを使う。
ホールトマト缶なら種をはずす
種のないカットトマト缶を使う
調理方法でトマトの酸味を和らげる
❷ 野菜のソフリットをトマトに入れる
ソフリットとは
香味野菜とニンニクを
全部みじん切りにして
気持ち多めの油で
ゆっくり炒め煮したもの。
❸ トマトを酸味が飛ぶまで煮込む
ホールトマトを
よく煮込んで十分に水分を飛ばす。
トマトは熱を加えると酸味が減る。
❹ 塩を入れる。
❺ オリーブオイルを入れる。
脂分が乳化してマイルドになるため
酸味が和らぐ。
❻ ケチャップを入れる。
❼ 甘味料を少量入れる。
❽ 白ワインを入れる。
なければ日本酒で代用。
❾ 重曹を入れる
酸はアルカリで打ち消されるので
重曹で中和すると
酸味が消えて甘みが引き立つ。
昔から洋食屋さんに
伝えられる裏技のひとつ。
スープやソースを熱くして
火を止め重曹を少量入れ
すばやく全体にいきわたるように
混ぜると大量の泡がでます。
その泡が消えるまで
混ぜ続けると酸味は消えます。
トマトラーメンを試作するにあたり
ホールトマト缶を裏ごしして
スープを取っています。
ラーメンなので
元ダレを加えてますので
塩と砂糖はある程度使っています。
塩をスイカにかけると
甘く感じられるように
塩は酸味との落差で
甘さを引き出す手法ですね。
酸味消し方で
ラーメン学校で学んだ方法は
酢を使うことです。
塩とは逆に酸味を消すために
トマトの酸味と同方向の
酢の酸味を加える。
方法は色々とありますね。
トマトラーメンは
香味油として
オリーブオイルを使います。
これも酸味を消すのに
役立っているようです。
スープを泡化するのも
クリーミィな味になるため
酸味を抑えてくれるかもしれません。
次の試作で試してみます^ ^
日々研究です^ ^
トマトの酸味を消す12の方法
◆ 開業まであと 593 日 ◆
【 創業準備 ブログ 第327号 】
こんにちは^ ^
いつも応援ありがとうございます。
2018年 夏に埼玉県久喜市で
ラーメン店を開業予定の
食喜創 しょっきそう です。
今日のテーマは
『低温調理で24時間』です。
ラーメンのトッピング焼豚を
美味しくつくる方法として
ブログ 213号で『低温調理』と
題してアップしました。
その中でたんぱく質の
ミオシンとアクチンについて
触れていますが
低温調理においてもうひとつ
重要なメンバーがいるとの
記事を見つけましたので
アップします。
それが今日のテーマにもした
『低温で24時間加熱すると
豚の肩ロースも
柔らかくできます』
と言う記事です。
参考記事 : 食育通信online
そこには
もうひとつの重要メンバー
コラーゲンついて書かれていました。
肉を美味しく調理する方法として
下記のように記事に書かれています。
ミオシンの変性は美味しいが
アクチンが変性は味を悪くする。
そして
コラーゲンを分解させ
ゼラチン化すれば
肉をジューシーに感じさせてくれます。
問題はタンパク質の変性温度よりも
コラーゲンが分解する温度が高いということ。
変性温度
ミオシン : 50℃〜60℃
アクチン : 66℃〜73℃
コラーゲン[Ⅴ型]: 68℃以上
人はミオシンを変性させて
アクチンが変性しないに状態が
美味しいと感じ
更にはコラーゲンが
ゼラチン化して
肉質が柔らかくなると
更には美味しく感じると
記事に書かれています。
コラーゲンを
ゼラチン化させる温度帯は
アクチンを変性させてしまいます(^^;;
ただ
コラーゲンは
時間さえかければ温度が多少低くても
分解してゼラチン化してくれるそうです。
その温度が60℃で時間にして24時間と
記事に書かれています。
この記事でも
家庭で低温調理するための
便利な道具として
私も使っている
TANICAのヨーグルティアを
紹介しています^ ^
この画像は何度もアップしています(^^;;
記事の低温で調理した
肩ロースの画像です。
美味しそうですね^_−☆
私も
TANICAのヨーグルティアを活用して
豚肩ロースで60℃/24時間の
低温調理を試してみます。
週末まで後2日
張り切って行きましょう\(^o^)/
◆ 開業まであと 626 日 ◆
こんにちは^ ^
いつも応援ありがとうございます。
2018年 夏に埼玉県久喜市で
ラーメン店を開業予定の
食喜創 しょっきそう です。
今日のテーマは
『低温調理で24時間』です。
ラーメンのトッピング焼豚を
美味しくつくる方法として
ブログ 213号で『低温調理』と
題してアップしました。
その中でたんぱく質の
ミオシンとアクチンについて
触れていますが
低温調理においてもうひとつ
重要なメンバーがいるとの
記事を見つけましたので
アップします。
それが今日のテーマにもした
『低温で24時間加熱すると
豚の肩ロースも
柔らかくできます』
と言う記事です。
参考記事 : 食育通信online
そこには
もうひとつの重要メンバー
コラーゲンついて書かれていました。
肉を美味しく調理する方法として
下記のように記事に書かれています。
ミオシンの変性は美味しいが
アクチンが変性は味を悪くする。
そして
コラーゲンを分解させ
ゼラチン化すれば
肉をジューシーに感じさせてくれます。
問題はタンパク質の変性温度よりも
コラーゲンが分解する温度が高いということ。
変性温度
ミオシン : 50℃〜60℃
アクチン : 66℃〜73℃
コラーゲン[Ⅴ型]: 68℃以上
人はミオシンを変性させて
アクチンが変性しないに状態が
美味しいと感じ
更にはコラーゲンが
ゼラチン化して
肉質が柔らかくなると
更には美味しく感じると
記事に書かれています。
コラーゲンを
ゼラチン化させる温度帯は
アクチンを変性させてしまいます(^^;;
ただ
コラーゲンは
時間さえかければ温度が多少低くても
分解してゼラチン化してくれるそうです。
その温度が60℃で時間にして24時間と
記事に書かれています。
この記事でも
家庭で低温調理するための
便利な道具として
私も使っている
TANICAのヨーグルティアを
紹介しています^ ^
この画像は何度もアップしています(^^;;
記事の低温で調理した
肩ロースの画像です。
美味しそうですね^_−☆
私も
TANICAのヨーグルティアを活用して
豚肩ロースで60℃/24時間の
低温調理を試してみます。
週末まで後2日
張り切って行きましょう\(^o^)/
◆ 開業まであと 626 日 ◆
【 創業準備 ブログ 第322号 】
こんにちは^ ^
いつも応援ありがとうございます。
2018年 夏に埼玉県久喜市で
ラーメン店を開業予定の
食喜創 しょっきそう です。
本日のテーマは
『野菜炒め@水島流 低温加熱法』です。
先日は水島流で
とんかつを作ってみました^ ^
創業準備ブログ 第231号
今日は興味のある
低温加熱による野菜炒めの
手順を書き残し
後日
低温加熱による野菜炒めに
挑戦します^ ^
手順はPASTELを参考にしました^ ^
【材料】
人参 玉葱 キャベツ もやし ピーマン
ピーマン などなど。。。
【手順】
❶ 野菜を同じ大きさに切る
❷ 火のついていないフライパンに
全ての野菜を入れる。
❸ 野菜にサラダ油を絡める
❹ 弱火で火にかける
❺ 3分に1度くらい野菜を混ぜ合わせる
❻ 野菜がしんなりしたら
最後に強火で30秒
❼ 味付けして完成!!!
野菜を高温で加熱すると
細胞壁に含まれるペクチン質が
溶け出して
野菜に含まれる水分と旨味が
外に出てしまうとのこと。
この方法は
ラーメンの野菜トッピングにも
応用出来そうです^ ^
今日は
豚背骨を使って
ラーメンのスープを取ります。
横浜家系ラーメンでも
使用している
甘みのあるスープが取れる豚背骨
私の好みの脂の甘みです^ ^
明日はこのスープで
濃厚海老豚骨SOBAを作ります。
ラーメン学校で食べたあの味を
ラーメン学校で学んだレシピで
自宅で再現に出来るか
チャレンジです!!!
ブログ 第310号 好みのスープ
◆ 開業まであと 631 日 ◆
こんにちは^ ^
いつも応援ありがとうございます。
2018年 夏に埼玉県久喜市で
ラーメン店を開業予定の
食喜創 しょっきそう です。
本日のテーマは
『野菜炒め@水島流 低温加熱法』です。
先日は水島流で
とんかつを作ってみました^ ^
創業準備ブログ 第231号
今日は興味のある
低温加熱による野菜炒めの
手順を書き残し
後日
低温加熱による野菜炒めに
挑戦します^ ^
手順はPASTELを参考にしました^ ^
【材料】
人参 玉葱 キャベツ もやし ピーマン
ピーマン などなど。。。
【手順】
❶ 野菜を同じ大きさに切る
❷ 火のついていないフライパンに
全ての野菜を入れる。
❸ 野菜にサラダ油を絡める
❹ 弱火で火にかける
❺ 3分に1度くらい野菜を混ぜ合わせる
❻ 野菜がしんなりしたら
最後に強火で30秒
❼ 味付けして完成!!!
野菜を高温で加熱すると
細胞壁に含まれるペクチン質が
溶け出して
野菜に含まれる水分と旨味が
外に出てしまうとのこと。
この方法は
ラーメンの野菜トッピングにも
応用出来そうです^ ^
今日は
豚背骨を使って
ラーメンのスープを取ります。
横浜家系ラーメンでも
使用している
甘みのあるスープが取れる豚背骨
私の好みの脂の甘みです^ ^
明日はこのスープで
濃厚海老豚骨SOBAを作ります。
ラーメン学校で食べたあの味を
ラーメン学校で学んだレシピで
自宅で再現に出来るか
チャレンジです!!!
ブログ 第310号 好みのスープ
◆ 開業まであと 631 日 ◆