猫とマズローの欲求５段階説

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『猫とマズローの欲求５段階説 』

心理学者マズローの欲求５段階説 とは
①:生理的欲求
②:安全欲求
③:社会的欲求
④:尊厳欲求
⑤:自己実現欲求

我が家に猫が3匹います。
5歳のブラン♀と4歳双子のもなか♂ & きなこ♀です。

野良猫は警戒心が強くほとんど寄り付かない。
それでも餌をあげると警戒しながらも寄ってくる。安全欲求より生理的欲求が優位に働き、生きるために危険を顧みず餌を手に入れる。

犬はとても人にフレンドリーで猫は警戒心が強いと思っていた。猫を飼うまでは。。。

家の中で飼われている猫は餌を充分に与えられ危害を加える人もいないので生理的欲求と安全欲求が満たされている。食事が終わると本当に不防備に眠る^ ^

そして猫は人がいるところに集まってくる。
猫にも人と同じように社会的欲求があるようである。犬と同様にとてもフレンドリーになる。家の中では。。。

たまに外へ脱走することがあるが、外に出た途端、身内とそうではない人との見分けがつかないようである。家の中では完全に家族を個別に認識しているのですが。。。

そんな時は追うと逃げるので玄関の扉をあけて帰宅をジッと待ちます。外界は安全欲求が満たされないので直ぐに帰宅します(^^;;

流石に猫に尊厳欲求があるようには見受けらません。

マズローの欲求5段階の上にもう1段階 『自己超越の欲求』があるようである。

先ずは創業して人として『自己実現欲求』を満たしたい。

日々挑戦です。

P.S.
長女ブランの近影です。鼻が低くて人間のような顔をした猫です^ ^




【第141号】
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