アポロ13号と感動の共有

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『アポロ13号と感動の共有』

何度見ても感動する映画である。
トム・ハンクス演じるジム・ラヴェル船長とふたりの宇宙飛行士が月面着陸の任務を託され打ち上げられる。

月に向かう途中で宇宙船内に爆発が起こり、月面着陸はおろか地球帰還も危ぶまれる危機的な状況に陥りながらもクルーと地上スタッフが連携して次々と起こる問題を解決し３人が無事に帰還すると言う映画だ。

地球に再突入する際に、司令船の進入角度が浅いと大気に弾き飛ばされ、深いと司令船が燃え尽きる。その進入角度の許容範囲は狭く、制御系を失った司令船での再突入はまさに人事を尽くし天命を待つと言う状態であった。

生死を賭けた再突入の直前に船長のジムラヴェルが言う

『諸君と飛べて良かった』と

再突入後4分間通信が途絶え、絶望視されたその瞬間に、司令船からのメッセージ入る。

『オデッセイ ただいま 無事帰還!!!』

瞬時に地上スタッフの歓喜が爆発する。
何度見てもこのシーンは熱くなる。

私も店舗を運営して行く中で、クルーと『感動のを共有』ができる仕組みをつくり共に成長して行きたい。

顧客から得られた感動をクルー全員で共有する仕組み。

売上目標と利益目標を立てて、達成したら成果を分配する仕組み。

頑張った人に正しく成果が分配される仕組み。

日々勉強です^_^

【第53号】