立冬になった途端、南国のくせに寒くなりました。明日はついに最高気温が18℃です。Lunaにとって辛い季節がやってきます。はぁ。
タイトルが「本と雑誌」なので、活字について少々書こうかなぁと。
で、英語の本ですが、”HORRIBLE HISTORIES”というシリーズの中に、”THE HORRIBLE HISTORY OF THE WORLD”というのがあります。人類のあけぼのから、現代までの世界史において”HORRIBLE”な史実をつづった歴史書です。
Lunaは学生時代、世界史を選択していないので中学レベルしか世界史は分かりませんでした。なので、「世界の歴史」なる本を読んだりしましたが、??で挫折。その後、テレビの高校講座などで世界史を勉強しするなんてこともしましたが…。どれも、中途半端なままで終わってしまいました。
そんなこんなでしたが、いろいろあってイギリス史などを勉強する機会などがあり、ヨーロッパ史だけは何とか分かったような? 分からないような…。
そんなLunaがお気に入りの本が前述の”HORRIBLE HISTORY”シリーズです。とっても面白いので、いろいろな時代のを持っています。とは言っても、もともとが英国の本なので、どうしても英国史が多いのですが、他にはフランス(コレを一番初めにパリからの帰国する時に機内読書用に買った)や古代エジプト、インカ、アステカなどがあります。
中身はタイトルのように”HORRIBLE”なのは事実ですが、これが人間の本性なんだろうなぁと、ため息と笑いながら読んでいます。この”HORRIBLE”には”サイエンス”版もあるようです。こっちはタイトルと表紙だけでぞっとするような。
さすがに、Lunaも読むのを躊躇っています。
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