「トルコ行進曲」にはまっています。とはいっても、ピアノ弾きまくりですが。
モーツァルトの曲は心を癒すとかで最近、クローズアップされて、津々浦々モーツァルト・ブームという感じですね。まあ、生誕250年も絡んでいるのでしょうが。
Luna的にはモーツァルト好きです。左手が暇だから…。例え、ピアノ協奏曲でも、ラフマニノフやベートーヴェンのように(グリークなんかも)、指のサーカスをしなくていい分、楽です。←動機不純?
でもって、短調の曲を弾き終わってもドヅボにならないのがいい。ベートーヴェンのソナタを弾いていると、短調でなくても落ち込むことがあるんです。なぜか分からないけれど。色々考えてしまうんです、人生とかを。
その点、モーツァルト君はいいですねぇ。落ち込まない。へこたれない。悩まない。このあたりが「癒し」の所以なんでしょうか?
で、「トルコ行進曲」はベートーヴェンも書いています。これに関してはLunaもベートーヴェンよりモーツァルトが好き。明るいから。(でも、トルコ音楽って暗いですよねぇ。明るいイメージがあるんですけどね)
そうそう、ひさひさぶりにバッハの「小フーガト短調(小学校だか、中学校だかの教科書に載っていた奴)」を弾いていたら、楽譜あと一ページを残したところで飽きてやめてしまった。これって、どういう心境?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます