ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

トルコ行進曲。モーツァルトは。

2006年12月24日 | ピアノ

 「トルコ行進曲」にはまっています。とはいっても、ピアノ弾きまくりですが。

 モーツァルトの曲は心を癒すとかで最近、クローズアップされて、津々浦々モーツァルト・ブームという感じですね。まあ、生誕250年も絡んでいるのでしょうが。

 Luna的にはモーツァルト好きです。左手が暇だから…。例え、ピアノ協奏曲でも、ラフマニノフやベートーヴェンのように(グリークなんかも)、指のサーカスをしなくていい分、楽です。←動機不純?

 でもって、短調の曲を弾き終わってもドヅボにならないのがいい。ベートーヴェンのソナタを弾いていると、短調でなくても落ち込むことがあるんです。なぜか分からないけれど。色々考えてしまうんです、人生とかを。

 その点、モーツァルト君はいいですねぇ。落ち込まない。へこたれない。悩まない。このあたりが「癒し」の所以なんでしょうか?

 で、「トルコ行進曲」はベートーヴェンも書いています。これに関してはLunaもベートーヴェンよりモーツァルトが好き。明るいから。(でも、トルコ音楽って暗いですよねぇ。明るいイメージがあるんですけどね)

 そうそう、ひさひさぶりにバッハの「小フーガト短調(小学校だか、中学校だかの教科書に載っていた奴)」を弾いていたら、楽譜あと一ページを残したところで飽きてやめてしまった。これって、どういう心境?


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