ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

腐女子コーナーの更新です。

2010年09月14日 | ホームページ
 腐女子コーナーの更新を少しだけしました。
 9月恒例?の拍手お礼ssを一つ載せました。ネタを考えていたとき、救急車のサイレンがして、カレンダーを見ると、9月9日。救急の日。
 だけど、それをネタにすると、いつもと一緒だし、仕事絡みだし…。
 ということで、さらにネタ探しをして、「重陽の節句」を思い出しました。そうすると、「雨月物語」しか浮かびませんでした。
 雨月物語。私の密かな愛読書。原文だけでも、数種類持っているし、現代語訳もいくつか…。ついでに言うと、漫画版も持っています。(木原としえさん絵かな?) 

愚痴外来に私もかかりたい

2010年09月14日 | 日記

  通常仕事モードにくわえて、小学校から「しらみ(愚痴外来的に言えば、白鳥ラミネート?だけど…)」対策で急遽、全校児童のアタマジラミのチェックをすることに…

 400人以上のちびっ子の頭をチェックかぁ。どうやったら、効果的に平和にできるだろうかと、思案すること丸一日。で、いくつかの学級で試してみたけれど…、いまいち、しっくりこない。

 うーん。担任の先生と、今日もさっきまで計画でした。

 でもって、アタマジラミ。相変わらず、ちまたでは出現しているようです。先進国のどこもが、悩みの種らしく、政府があの手この手で駆除しようとしているようですが、敵も然る者。いつの間にか、駆除剤に耐性があるアタマジラミが出てきたそうです。

 スーパー耐性菌で大学病院などが大変ですが、現場からすれば、こっちを立てれば、こっちが立たずじゃないかなぁと…思うのですが。相手も生きる残るためには必死なので、撲滅させるではなく、うまく付き合うという方向が同じ生物としてはいいのでは?と、私はずっと思っているのですが。

 だって、この世には不必要な生命体はない。というのが、持論なので。そう考えると、ゴキブリだって、蚊だって、人間の都合で嫌われているだけで、自然界にとって何ら邪魔な存在ではないはず。むしろ、人間の方がいらないのでは? と思ってしまいます。絶滅危惧種の存在にしても、すでに絶滅してしまった生き物たちにしても、スーパー耐性菌の出現にしても、温暖化?にしても、人間がいなければ、なーにも関係ないことでしょう?

 自分たちは生物の頂点に立っているなんて思うのは、地球という小さな惑星が軌道をずらすことなく太陽の周りを回っているためで、月の軌道がずれても、太陽の軌道がずれても、地球が今までのように存在できるのか。考えてみれば、今、自分たちが存在できているのが偶然という名の奇跡の元にあると気がつくことでしょう。それなのに、人間は日々、戦争という戦いをし、利権という戦いをし、どうでもいいような理由で同胞を殺害する。

 なぜ、今、自分が存在しているのか。もう一度、考えるべきでないでしょうか?

 自分の命がどこから来て、どこへ行くのか。この奇跡の出会いに感謝をしないで、何に尊敬を抱けばいいのか。

 そんなことを考えた今日の帰りでした。