「私は自分自身のことは客観的に見ることが出来る。あなたとは違うんです」とソウリに言わせたのは中国新聞のベテラン記者だった。「総理の会見は国民にはひとごとのように聞こえる」と追求した彼の心にあったのは、ソウリの核兵器に対する「ひとごと」のような一連の言動だった。被爆国の総理の核兵器に対する関わりは衆目が注視する。とりわけ、広島を本拠とする記者がソウリの態度を疑問視したのは理解できる。
ソウリを怒らせた記者はどんな人?公の場であんなことを言われ、気の毒と思っていた。しかし、ソウリの煮え切らない態度に辟易していた記者仲間はこのことを喜んだという。
ソウリを怒らせた記者はどんな人?公の場であんなことを言われ、気の毒と思っていた。しかし、ソウリの煮え切らない態度に辟易していた記者仲間はこのことを喜んだという。
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