猛烈寒波はちょっと休憩ですが
曇天続きで気分もパッとしない日々
能登地方の復興も、この寒さと雪では計算通りには進まず、
まだ水道も断たれたままの被害者も多くおられる様子
心も凍れるような日々でしょう。
大きな地震の度に、どの「断層」が動いたとかズレたとか
そこまでの解明が出来ても、その先「ではどうすれば?」が
まだまだ解答なし。
断層を避けて住むのは「地政学」的には不可能とか・・
我が住まいだって、危険度の高い断層帯に建っている
ヤイ 為政者の先生方。この一介の老人でさえこの
国難を、更に続くかもしれぬ災害を憂いているのに
こそこそと私服を肥やしていたなんて悲しすぎますよ
慣れぬ暮らしを強いられている被災者の方々の現状
パーティー券売り上げや還流❣巡って未だにグダグダの政治屋さんたちに解決策が有るのか問いただしたいは。
45億年前に誕生した宇宙では1介の星、地球
内部のエネルギーを持て余しているのでしょう!
海溝、断層、火山 カナシイかな日本はすべての条件を満たして地震大国。
覚悟できているかと問われればさて答えは?
政府は机上の論議で対策を決めたら、それで政治家の仕事は終わりか。あとは復興支援に携わる人たちまかせで、知事の顔さえ見えてこない自治体。他県からの支援がなければどうなるのだろうと、遠くにいながら不安感が増します。
やっと電気はついたけど水道がまだ、想像するだけで生きた心地がしません。1か月もよく辛抱できたものだと思います。もう少し頑張ってください!
地球上でまだ「地震災害」のないところが一ぱいあるのに、この不公平!
なのに東京では超高層ビルが競うように建つ。どうなっているのでしょう?