寒さの上に雨の多いこと
なんとなく「師走」の雰囲気が好きで
“さぁ来い”と受けて立っていたのに
これでは闘志も湧かないね
その昔 周りの大人達につられて
「師」のみならず「子」も走っていた
様におもうし
親になれば 新年を迎える「気構え」を
伝えるべく張り切っていたようにも思う
その後は大きく社会が変り、元旦でも
お店は平常通り、年中お餅はあり
10月から年賀印刷、お節料理の予約など
只々商業ペースに乗せられっぱなしの師走。
ところがどっこい!
「孫」が出来ると、化石のような“しきたり”でも
心新たに新年を迎えてほしい、と祈りを込めて
又それらしき雰囲気作りに余念がない・・けれど
本人はお年玉さえ弾んでもらえばいいだけかも・・・
なんとなく「師走」の雰囲気が好きで
“さぁ来い”と受けて立っていたのに
これでは闘志も湧かないね
その昔 周りの大人達につられて
「師」のみならず「子」も走っていた
様におもうし
親になれば 新年を迎える「気構え」を
伝えるべく張り切っていたようにも思う
その後は大きく社会が変り、元旦でも
お店は平常通り、年中お餅はあり
10月から年賀印刷、お節料理の予約など
只々商業ペースに乗せられっぱなしの師走。
ところがどっこい!
「孫」が出来ると、化石のような“しきたり”でも
心新たに新年を迎えてほしい、と祈りを込めて
又それらしき雰囲気作りに余念がない・・けれど
本人はお年玉さえ弾んでもらえばいいだけかも・・・
紅白歌合戦を見て、除夜の鐘を聞きながら年越しそばを食べる。そんな風習を懐かしむのは年寄りだけみたいですね。
でも、私は祖父母の時代からのやり方で年を越し、新年を迎えます。お独りさまの正月はわびしいものですが、それでも気持ちは新たになります。
今暫くばあちゃんの役目は健在。
寒さに負けないで頑張ってね。
自己流の手抜きでも「我が家のお正月」プランはちゃんと受け継がれてゆきます。
楽しみが希薄になった気がします。
お餅もお赤飯もケーキもアイスも
昔は特別な時のお楽しみだったのに
何時でも手に入ると嬉しさ楽しさ有り難みは
無いに等しくなってきてホントにツマラナイ…
恵まれ過ぎると言うのも考えもので
過ぎたるは及ばざるが如し…とはよく言ったものです!
再体験。孫にどこまで通じるやら・・。
お正月は特にTVのつまらない事、甚だしく新聞を
みて新年の感覚だけ頂戴しています。
気抜きの毎日になってしまいますから。
“もう一働きせよ”と叱咤激励されているようです。
ガンバリま~す!
お節料理も初めて「アウトソーシング」。
「まい泉」のお重が頭にこびりついているので・・。
中身をみてガッカリするかも