日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

謹んでお受けします

2017-02-18 | きいてきいて
今にも降り出しそうな空ながら 2月も  
半ばを過ぎると何処か空気感が違ってくる


新入学に備えて色々準備する物があり
レッスンバック、何とかバックが4つ
ランチョンマット、エプロンなど

「既製品もあるけど手作り品の方が・・、
でも忙しいので」とこちらに回って来た。

よ~し、どうせ作るなら一目で彼の持ち物と
わかるような柄、6年間持てる丈夫な生地と
喜んでタ・イ・ニ・ンを果たそう!


思えば、老女達の70年前の入学時には
ランドセルと草履袋一つ。下駄で通学していた
友達もいたなぁ。








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4 コメント

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実力発揮 (sirousagi gamanoho)
2017-02-18 17:24:26
おばあちゃまの偉大なるセンスと腕前を振るって誰もが一目おくステキな通学用手作り持ち物を。
カットがまたまたワンダフル!
糸巻き、ボタン、針刺しの色合い見ても、そのセンスの良さが窺い知れる。
幸せなお孫さん、スタートも「愛」に溢れてバンザイ
入学式を待つばかりですね。
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Unknown (オールドレディー)
2017-02-19 12:49:12
手先の器用なババさんでお孫さんは幸せですね。
私の1年生はランドセルもありませんでした。靴もなく、寒い雪の日に草履で歩いて、足指が真っ赤になったことを覚えています。教科書を入れるのは布で作った普通の袋、なんとも悲しい1年生でしたね。

目いっぱいの愛情が感じられて、重いランドセルも軽くなるでしょうね。楽しい学校生活が送れますように。

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sirousagigamanohoさま (suri-riba)
2017-02-19 14:13:05
こんなに要る物でしょうか?
なんでも小分けしておくと直ぐにわかるのは良い事ですが
百円ショップでそろえると皆同じになって嫌なんですって。こんな仕事ならいくらでもやりまっせ!
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オールドレディさま (suri-riba)
2017-02-19 14:20:07
そうですよね。3歳違いの姉は終戦間際でもっとも何もない時で、ランドセルはなし。ごつい布製のななめがけの袋で、今でも想いだしては悲しかったワ といっています。

物のあふれた時代、何もない時代、70年の歳月を感じますね。
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