日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

頑張らねば

2013-03-07 | きいてきいて


歴史をひも解くとき
「もし あの時・・・だったら」は
禁句とわかっているし、過ぎた事を顧みても
「後悔先に立たず」と割り切れるのに


3月11日が近付くと
「もしあの時 地震だけであったら・・」
とつい愚痴ってしまう

果てしなく続く復興作業、除染作業など
「もう過ぎた事」で済む問題じゃないし
完全復興宣言が出るまで
皆で背負って行かねばならないね



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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (マドレーヌ)
2013-03-08 20:54:05
今日 上野で早咲きの桜を眺めて
あの日も上野にいて桜を眺めたことを思い出していました。
気の遠くなるような復興への道
過去の失敗を未来に活かすためにも
みんなで頑張らないと…

春が巡る度に気持ちが引き締まるようです
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Unknown (オールドレディー)
2013-03-09 08:36:36
あれから2年、自分の気持ちの中でもだんだんと記憶が薄れてゆくのを感じることがあります。
自分が当事者だったら、きっと生きては行けなかっただろう。そう思うと、東北の皆さんの力強さに、ただただ感服するのみです。
岡山県には避難されてこられた人がたくさん居られます。
子どものため夫と離れて暮らす心細さ、経済的理由など色々な悩みを抱えて生きて居られるようです。
1月から「復興税」が実施されたそうですが、本当に復興のためにだけ使われるように願いたいものです。
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マドレーヌさま (suri-riba)
2013-03-09 20:32:21
御母上と重ねて想いだされる事でしょう。
思いのほか早い春で、気持ち高揚。冬眠から覚めて
なにから始めよう・・。
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オールレディーさま (suri-riba)
2013-03-09 20:41:14
「日々に疎し」になりがちです。
あんなにショックを受けたのに。
津波さえ来なかったら、復興ももっとスムーズに進んでいたかなぁ、とかえすがえす残念です。
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Unknown (アリッサム。)
2013-03-16 22:27:11
「大丈夫、絶対安全です」なんて言葉を鵜呑みにしていたのが今考えるとおかしなことです。

原子力が一度暴走すると手がつけられない、あんなにもお馬鹿さんとは誰も想像しなかったのです。
福島に住む私は、みなさまが心にかけてくださるだけでありがたいです。

私のブログのブックマークに入れさせていただきました。
遅ればせながら・・・ですが。
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