日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

今年のノーベル賞

2021-10-06 | きいてきいて

10月らしい気温はまだ先らしいですが、
金木犀の香りは部屋の中まで侵入。黄金の田原も
刈り取られ、虫の音も途絶えていよいよ秋本番。

         

「ノーベル物理学賞」がまたもや日本の真鍋淑郎氏
との吉報でよかったよかった。


このところコロナ禍、川の氾濫、土砂崩れ、と暗い
ニュースばかりの上、先日読んだこの本

「ハリケーン」  高嶋 哲夫 著


がグサッとわが心に落ち、地球温暖化が諸悪の根源と
確信、恐ろしくなっていたところ。


「温暖化予測法」以来、警鐘が鳴り続けていてもこのあり様。
この先、温暖化された地球を早急に「冷やし法」学者が
現れてほしいと願うばかり。





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4 コメント

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エネルギーの浪費! (sirousagi gamanoho)
2021-10-06 19:49:36
もうどうにも止まらない!
暴走止める人類の叡智は?
100年単位で計る人間世界!宇宙の中の小さな星、地球単位で計れば、急激な温暖化もひとかけらの小さな変化にすぎないのだけれど。
存在の偉大さを誇る人間の思い上がりがもたらした
負の遺産「地球温暖化」
さて我々の生きてる間にこの難問を解く鍵穴?だけでも見つからないかなあ
「温室効果ガス」なんて命名も少々ずれているように思うのは素人のかんがえかな?
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Unknown (オールドレディー)
2021-10-07 09:00:18
コロナ禍で何もかもが最悪な時にこの朗報、日本人の優秀さが認められたことは拍手喝采です。でもアメリカ国籍を取得、ずっとアメリカで研究しており、日本人ではあるが日本人ではないような…。これまでも受賞の中に何人かいましたが、アメリカでなくては研究できないのでしょうかね。国内で日夜研究に励んでいる科学者たちへもっと支援を!
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sirousagigamanohoさま (suri-riba)
2021-10-07 15:56:03
宇宙から見れば「点」にもならないシガナイ星ながらこの先 生きていく子供たちを思うと哀れです。半世紀かけてこうなってしまったけれど、もうどうにも手遅れ。せめて「河川」「山裾」から離れて住むより仕方ないようです。
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オールドレディさま (suri-riba)
2021-10-07 16:04:02
生れが「日本」と言うだけで、研究のほとんどがアメリカですから「日本人の学者」と言うのもね・・。
その点、アメリカはケチ臭い事は抜きで研究できる環境なのでしょう。
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