10月らしい気温はまだ先らしいですが、
金木犀の香りは部屋の中まで侵入。黄金の田原も
刈り取られ、虫の音も途絶えていよいよ秋本番。
「ノーベル物理学賞」がまたもや日本の真鍋淑郎氏
との吉報でよかったよかった。
このところコロナ禍、川の氾濫、土砂崩れ、と暗い
ニュースばかりの上、先日読んだこの本
「ハリケーン」 高嶋 哲夫 著
がグサッとわが心に落ち、地球温暖化が諸悪の根源と
確信、恐ろしくなっていたところ。
「温暖化予測法」以来、警鐘が鳴り続けていてもこのあり様。
この先、温暖化された地球を早急に「冷やし法」学者が
現れてほしいと願うばかり。
暴走止める人類の叡智は?
100年単位で計る人間世界!宇宙の中の小さな星、地球単位で計れば、急激な温暖化もひとかけらの小さな変化にすぎないのだけれど。
存在の偉大さを誇る人間の思い上がりがもたらした
負の遺産「地球温暖化」
さて我々の生きてる間にこの難問を解く鍵穴?だけでも見つからないかなあ
「温室効果ガス」なんて命名も少々ずれているように思うのは素人のかんがえかな?
その点、アメリカはケチ臭い事は抜きで研究できる環境なのでしょう。