土手の紫陽花が満開です
紫陽花は「土」と「肥料」で花の色が変わると
思っていたら、同じ土壌でも
紅色、紫、藍、と競って咲いています
やはり その花の遺伝子に因るのでしょうか
「遺伝子」と言えば、先日ある記事を読み
びっくりするやら、呆れるやら・・・
1歳児の遺伝子検査をし、我子のこれからの進路に
役立たせたいとの事。
本当の親子関係の判別にも利用したケースも
最近話題になっています。
犯罪がらみや、認知症の行方不明者の
手掛かり等には仕方ないでしょうが・・・
我子の遺伝子など、両親自身「自分を知れば」
子供がどの程度か分かるやろ!(怒)
将来「遺伝子検査」絡みの犯罪が増えて
来るのではないか??と新ビジネスを危惧する
のは「余計なお世話」かなぁ・・・
紫陽花は「土」と「肥料」で花の色が変わると
思っていたら、同じ土壌でも
紅色、紫、藍、と競って咲いています
やはり その花の遺伝子に因るのでしょうか
「遺伝子」と言えば、先日ある記事を読み
びっくりするやら、呆れるやら・・・
1歳児の遺伝子検査をし、我子のこれからの進路に
役立たせたいとの事。
本当の親子関係の判別にも利用したケースも
最近話題になっています。
犯罪がらみや、認知症の行方不明者の
手掛かり等には仕方ないでしょうが・・・
我子の遺伝子など、両親自身「自分を知れば」
子供がどの程度か分かるやろ!(怒)
将来「遺伝子検査」絡みの犯罪が増えて
来るのではないか??と新ビジネスを危惧する
のは「余計なお世話」かなぁ・・・
何でもビジネスがらみの現代、科学者を巻き込む風潮がスタップ細胞問題のような事件をひきおこすのでしょう。
全知全能の神の怒りが無いことを願うのみ
でもちょっとのミスで結果が違ってくるという怖さもあります。
先日犯人が逮捕された栃木県の小学生殺人事件でも、最初に見つかったDNAが犯人とは違っていたので、有力視されていた犯人は難を逃れたとか。そのDNAは警察官のものだったと3年も経って分かったそうですね。
親子関係って血縁だけではないのでは? 親が優秀でも必ずしも子が優秀とは限りませんよね。
最近、人工授精で生まれた人が精子を提供した親を探したいという記事がありましたが、「知らぬが仏」ということもあります。
“やっぱり自分そっくり”と思って、子供に「すまんな・・」
と心で手を合わせてあげましょう。
遺伝子検査などなかった時代でも、我が両親は私たち
にいつも言ってました
ことが次々起こり、喜んでばかりおれません。
長寿命にして置いて、「医療費足らん!」と梯子を
外されるし、科学発展も善悪あざなっているなぁ・・
とぶつぶつ言っています。