日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

時にはこだわり

2016-06-12 | きいてきいて

田んぼに映る白い雲がここ2・3日
薄い鈍色に変わって来ました
今年はどんな梅雨になるのやら・・
大雨・雷・竜巻三点セットはご勘弁を!

        

雨と言えば傘。老人の繰り事ながら
「傘」を粗末にし過ぎではないの?
あのビニール傘は軽くて安価。でも情緒が無さ過ぎ。

迷って選んで、奮発したお気に入り傘を差すと
雨の外出もまた楽しいもの。
骨が折れると傘修繕に。自己満足と言えば
そうだけど・・・

麻100%カットワーク刺繍の日傘はもう骨董品
紫外線云々は二の次。でも離さない。

「お天気や」の異名も 傘には「一徹」





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6 コメント

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日焼けも地肌も気にならないぞ~ (sirousagigamanoho)
2016-06-12 15:49:11
ステキナ日傘、もしやカットワークはお手製では?
何事にも器用なsuri-ribaさん、世界で一つに挑戦されたのでは?
 
近頃小雨けぶる木々の緑を眺める良さが身にしみるようになり、かんかん照りの晴天では疲労蓄積倍増!
豪雨でさえなければ雨傘の出番もこのましいね。
老女の心境。
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素敵な傘 (マドレーヌ)
2016-06-12 19:06:51
とても素敵な傘ですね~
しかも綺麗な状態というのが、流石 suri-riba さん!
質の良いものをシッカリとメンテナンスして
長く使うことこそ本物のオシャレなんですね。
梅雨時期を快適に過ごすには、明るい傘は必須アイテムですね。
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Unknown (オールドレディー)
2016-06-13 09:28:56
何十年も前の骨董品ですが、亡母の形見の折りたたみ日傘があります。ベージュの麻地に緑の葉模様、あちこちにレースが使ってあり、とっても素敵な日傘です。
私所有になってからでも14年くらいか、普段用にはもったいなくて、昨今はずっと戸棚の中です。今でも色褪せることもなく骨も大丈夫。私が死んだあと誰が大事にしてくれるでしょうか。惜しい一品です。
最近の日傘は雨天兼用でも安価、惜しげなく使えますね。雨は嫌いではないのですが、雨靴がないので足元がネ…。
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sirousagigamanohoさま (suri-riba)
2016-06-13 12:02:55
手作りの傘も流行った時期がありましたね。でも私のは神戸の傘屋でゲットした40年代の物。汚れれば洗い、こうなれば意地でも運命共同体としてアイシテいきますよ~。
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マドレーヌさま (suri-riba)
2016-06-13 12:08:04
ビニール傘も文化でしょうけど・・・。雨の日こそ“ちょっと
気どってみませんか”です。

それにしてもともちん 絶好調ですね!普段の鍛えが
ものをいいますね。うらやましい。
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オールレディさま (suri-riba)
2016-06-13 12:14:22
素敵な傘ですね。まして形見ともなれば・・。
使うときには サランラップをかけて汚れないようにしないと(笑)。
何でも思い出付きのものは、時代遅れであろうと骨董品
であろうと「これでいいのだ」ですよ。
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