「食欲の秋」「芸術の秋」「読書の秋」
「スポーツの秋」「おしゃれの秋」・・と
いろいろ冠の多いシーズンです
涼しくなったら
絵も描こう、またストレッチ体操再開と
アレコレ思惑はあるのですが
エンジンのかかりの遅い中
取り敢えず眼鏡を替えた事だし「読書」から
流転の海 第七部 満月の道(宮本 輝)
終戦直後の堂島川や土佐堀川など
馴染み深いシチュエーション。
主人公 熊吾は父より少し年長であるが
復興期の二人がオーバーラップする
高速道路が出来、再開発した市街地でも
読書中は記憶にある闇市跡の情景にさっと差し変わる
第八部で終わるので あ~寂しいなぁ
「スポーツの秋」「おしゃれの秋」・・と
いろいろ冠の多いシーズンです
涼しくなったら
絵も描こう、またストレッチ体操再開と
アレコレ思惑はあるのですが
エンジンのかかりの遅い中
取り敢えず眼鏡を替えた事だし「読書」から
流転の海 第七部 満月の道(宮本 輝)
終戦直後の堂島川や土佐堀川など
馴染み深いシチュエーション。
主人公 熊吾は父より少し年長であるが
復興期の二人がオーバーラップする
高速道路が出来、再開発した市街地でも
読書中は記憶にある闇市跡の情景にさっと差し変わる
第八部で終わるので あ~寂しいなぁ
さりげない義理人情、ある面の教養、度胸など
あの時代にはまだまだ通用していましたね。
復興道半ばでも面白かったです。
元気の出るクスリなら飲まずばなるまい!
年寄りの典型“懐古”に走っていますよ。
本当はやる気ゼロなんです。
いまさら○○しても・・と否定ばかり。
また掛け声、キャンペーンで終わりそう
またもや途中で送信してしまいましたm(._.)m
熊吾のたくましさ、情の深さに感動しました。
たまに読み返しては 胸を熱くしています。
遠い昔の思い出に浸る輝さんの小説も宜しいですが、世界を駆け巡る旅人「たかの てるこ」初めて日本旅へ、お薦めです。「ど・スピチュアル日本旅」 元気がでますよ。
まだ暫らくは達者でそこそこ活動!いたしましょうね。
「スポーツの秋」「おしゃれの秋」・・・、この中で胸を張っていえるのは「食欲の秋」だけ。
「読書の秋」はミステリーの三流書、「芸術の秋」は描くのも鑑賞もご無沙汰。「おしゃれの秋」は興味があってもお金がなし。「スポーツの秋」は水泳だけで新しいことをする気がない。
何てつまらない人間でしょうか、我ながらがっかりです。
相変わらず、夜明けの景色、秋の空を撮るだけ。タダで頭も体力も使わずにできることのみ。お恥ずかしい!