大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 12軒目(小鉢酒場 たんと@なんば)No1569

2019年05月05日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3の店を廻ることにしました。12軒目。 
先程の店の揚げパスタでお腹が膨れ、次に向かう店はちょい飲み手帳の店か、ラーメン店か迷いました。
ラーメン店はいつでも行けますが、ちょい飲み手帳の店は、期間が過ぎると1000円ポッキリでは飲めないので、ちょい飲み手帳の店に向かいました。
こちらのメニューは、黒岩土鶏もしくは吟黒宝豚から選べるお好きな料理と約20種類の小鉢から1品選択と1ドリンクです。
先日太田和彦さんのふらり旅 新・居酒屋百撰で放送された店のメニューに吟黒宝豚が書かれていた気がしました。私の思い違いだったら、ごめんなさい。
残念ながら太田和彦さんはその店で吟黒宝豚の料理を注文しなかったのですが、放送されるぐらいレベルの高い店が取り扱っているのだから、1度は食べてみたいと思い、こちらの店に決めました。
1軒目の店からこちらの店に向かうのに細かい所の土地勘がないので、Googleストリートでシミュレーションして補いました。おかげで迷わずに到着しました。
先日訪問した、虎にツノさんの向かいです。
入店。
正面に8席のL字型カウンターと壁に2人用カウンターが1つ。テーブル席は2つです。
接客は男性1名。厨房も男性1名です。
ちょい飲み手帳を見せて、「これ、いけますか?」と聞くとOK。
カウンター席に案内されました。
飲み物を聞かれてビールにしました。
店内大忙しで、接客の男性が、「もう少し待ってくださいね。説明しますから。」と若干の時間が掛かりました。
落ち着いたので、説明してくれました。
メニューを見せてもらうと、17種類の小鉢。この中から1つ選択です。
真っ先に目に飛び込んだのが、帆立とイクラのポテサラ。これにしました。
しかし後によく見てみると唐揚げもあったし、スモークサーモンの料理もありました。もっとよく見ておけばよかったです。
メインの鶏料理も豚料理も各5種類ずつぐらいありました。
しかし、そのうち2種類は300円程度の物で選択することはないでしょう。
メイン料理は400円から500円ぐらいのもので、各3種類ずつです。
接客の男性に「お勧めはありますか?」と聞くと。各2種類ずつ言ってくれました。
注文は吟黒宝豚で、肩ロースの西京焼きにしました。
最初はビールと帆立とイクラのポテサラです。
ポテサラを食べると具のホタテがコリコリしています。
メインの豚料理到着。計ってませんが、時間かかりました。
接客の男性が時間かかったことのお詫びを言ってくれました。
肩ロースだからでしょうか?豚肉自体すごく脂を持ってます。
そのこってりをあっさりとした味噌味が追っかけてきます。
「西京焼きでないと、ダメなんかな?もっとこってりさが出る調理法ないのかな?」と物足りませんでした。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)






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