今年開催された第10回北船場茶論に参加しました。最初の訪問店はこちらです。
このイベントは、大阪の淀屋橋、本町、堺筋本町、北浜の各駅を結ぶエリアで開催され、参加店舗数は100軒にも及びます。
チケットは5枚綴りで、前売りでは3700円、当日券では4000円ですが、私は前売りチケットを購入し、さらに単品の券を1枚追加して合計4500円で参加しました。つまり、1枚あたりの価格は750円です。
今年は4年ぶりの開催ということもあり、コロナ禍後での参加となりましたので、事前の下調べは念入りに行い、慎重に楽しむことにしました。
今回の最初の店は、ランチでは1000円程度の価格帯ですが、夜になるとコース料理が8800円からという高級店です。
こちらの店ではWチケットを使用しました。料理には、神楽とりのたたき、白肝煮、手羽先串焼き、ささみ串焼きが含まれており、さらに1ドリンクも付いています。
Wチケットの店は他にもありましたが、高価な材料を使ったWチケットの店は今回は見送りました。料理の腕を存分に発揮してくれると評判のこちらの店を選びました。
こちらの店ではバルタイムが13時半から17時までとなっていますので、アイドルタイムを有効に活用してバルに参加しています。
とにかく、バルメニューが売り切れないようにするために、私は16時に本町駅に到着しました。バルチケットを受け取り、目指す店に向かいました。
16時15分ごろ、私は店に到着しました。幸運なことに、待ち客はいませんでした。
私は店内に入りました。バルが終了しているようではなく、店内に案内されました。
店内はL字型のカウンター席が11席あります。奥には2つのテーブル席も見えます。カウンターの中には焼き場があり、焼き手の男性1人が担当しています。接客は男性2人が行っています。
私はビールを注文し、待つことにしました。
なお、私のブログを読んでくださっている読者の方であればお分かりかと思いますが、私は内臓が苦手です。
特に肝臓は一番苦手です。以前は、無理やり水で流し込むような店もありました。
しかし、フォアグラは意外と大丈夫なのです。牛ヒレ肉のロッシーニ風など、フォアグラの料理は美味しくいただいています。好みというものですね。
今回のポイントは、肝臓料理を美味しく食べることができるかどうかです。
最初に出てきたのは、神楽とりのたたきと白肝煮です。まずは白肝煮から味わいました。とても美味しいです。全く臭みを感じません。口の中で溶けていくような食感です。これまで食べた鳥肝煮とは全く異なるものです。
神楽とりのたたきは、ネギがたっぷりと添えられています。予想通りの美味しさです。
その余韻を楽しみながら、次の料理が出てきました。
手羽先串焼きとささみ串焼きです。どちらから食べるかと言えば、まずは味の淡白なささみ串焼きからいただきました。塩加減が絶妙です。
淡白なささみにピリッとした山葵の風味が引き立ちます。さらに塩が味を引き締めています。とても美味しいです。
次は手羽先です。最後の料理なので、手羽先を食べるのを惜しむという気持ちが初めて湧きました。手羽先はパリッと皮が焼かれ、塩加減も絶妙です。
焼き鳥屋に行くと、私はいつももも肉やつくねがお気に入りですが、この店で手羽先が初めてスターに輝きました。
久々に激旨店に出会えたと感じました。
✻この文章は私が書いたものを、ChatGPTがリライトしたものを提供しています。
かかった費用
1500円
評価
★★★4.0(5点満点)
★
店名:北浜鳥匠REN
住所:大阪府大阪市中央区淡路町2-3-12 CBMビル
電話番号:06-6226-8791
営業時間:11:30〜14:00 ・ ディナー:17:30〜21:30
定休日:毎週日曜日・ 年末年始
来店の際は、事前に確認お願いします。