goo blog サービス終了のお知らせ 

カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

東洋太平洋フライ級王座決定戦

2008年04月15日 22時52分59秒 | スポーツ / SPORTS



OPBFフライ級8位       OPBFフライ級4位
大久保 雅史(青木)      鄭 眞碕(韓国) 
 12勝(4KO)2敗             5勝3敗

                 

写真右側:青いグローブが大久保選手。
写真左側:赤いグローブが鄭選手。

チャンピオンの長縄選手が引退した事により、
急遽、鄭選手との王座決定戦となった。
しかしなぁ・・・・5勝3敗とは・・・
相手に恵まれたなぁ・・・大久保選手。

          

1ラウンド:鄭選手が左右のフックを大きく振り回しながら前進。
大久保選手は左ジャブから右アッパー、左ボディブローで攻める。
  (大久保選手:10-9:鄭選手)

2ラウンド:頭から飛び込んで来る鄭選手に対して、
大久保選手は左ボディブローを軸に下から上へ攻撃。
  (大久保選手:10-9:鄭選手)

3ラウンド:徹底的にボディを攻める大久保選手。
ボディから顔面へパンチを返す。
  (大久保選手:10-9:鄭選手)

4ラウンド:鄭選手は前進を止めずくっついてくる。
大久保選手は左右のボディを攻める。
  (大久保選手:10-9:鄭選手)

5ラウンド:ボディが効いてきた鄭選手は手を出せずガードを固める。
大久保選手は左ボディブローから右フックを顔面へ。
  (大久保選手:10-9:鄭選手)

6ラウンド:大久保選手が連打でロープへつめるが決定打が出ない。
鄭選手も粘るが強いパンチは出ない。
  (大久保選手:10-9:鄭選手)

7ラウンド:大久保選手は振りが大きくなってきた。
鄭選手は密着して細かく右アッパーを突き上げる。
  (大久保選手:9-10:鄭選手)

8ラウンド:頭を付け合っての打ち合い。
大久保選手はボディ中心。鄭選手は徹底して右アッパーを
細かく突き上げる。
  (大久保選手:9-10:鄭選手)

9ラウンド:接近戦。大久保選手は左ボディブローから顔面へ。
鄭選手は右アッパー。有効打で大久保選手が勝る。
  (大久保選手:10-9:鄭選手)

10ラウンド:大久保選手は左ボディブロー。鄭選手は右アッパー。
終了間際に大久保選手の左フックがヒットし、鄭選手がガックとなる。
  (大久保選手:10-9:鄭選手)

11ラウンド:大久保選手の徹底した左ボディブローにも、
鄭選手は前進を止めないが、有効打はなし。
  (大久保選手:10-9:鄭選手)

12ラウンド:鄭選手は手打ち。大久保選手の左右フックで
ダウン寸前まで追い詰めるが倒せず。
  (大久保選手:10-9:鄭選手)

私の採点では、118-110で大久保選手の勝利。
公式採点は、日本のジャッジが117-112、
韓国のジャッジが116-112、
オーストラリアのレフェリーが118-111。
3-0の判定で大久保選手が勝った。

通常の東洋太平洋戦では、
ジャッジはそれぞれ自国の選手に有利に採点し、
中立国のレフェリーの採点で決まる事が多い。
しかし韓国のジャッジでさえ、
大久保選手の勝ちにするほど、一方的だった。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本フライ級タイトルマッチ

2008年04月14日 23時24分59秒 | スポーツ / SPORTS



WBAフライ級3位          OPBFフライ級2位
日本フライ級チャンピオン      日本フライ級1位     
吉田 健司(笹崎)        清水 智信(金子) 
 13勝(5KO)6敗             12勝(5KO)2敗  

                 

写真左側:黒色のトランクスが清水選手。
写真右側:ゴールドのトランクスが吉田選手。

2005年に対戦した際には、
清水選手が3-0の判定で勝利している。

          

1ラウンド:吉田選手は左フックを大きく振りながら、頭から突進。
さらに右フック、右ストレートと打っていくので、
清水選手はやりづらそう。入るところに右アッパーを狙う。
  (吉田選手:10-9:清水選手)

2ラウンド:吉田選手は頭、左フック、クリンチのいつもの作戦。
清水選手は左ジャブ、右ストレートで突進を止めようとする。
  (吉田選手:10-10:清水選手)

3ラウンド:吉田選手は大きく左フックを振り回しながら、
頭から入るとクリンチ、ホールドを繰り返す。
清水選手は左ボディブローから右ストレート、右アッパーと攻撃。
  (吉田選手:9-10:清水選手)

4ラウンド:吉田選手の頭からの突撃に減点1が課せられる。
しかし左腕でホールドしながら右アッパーを突き上げる。
清水選手は入って来るところに右ストレート、右アッパー。
  (吉田選手:9-10:清水選手)

5ラウンド:清水選手が左ジャブを上手く当て始める。
さらに右ストレート。吉田選手は空振りするとクリンチ、
パンチをもらうとクリンチ、後頭部への攻撃を繰り返し、
徐々にもみ合いが多くなる。
  (吉田選手:9-10:清水選手)

6ラウンド:清水選手は左ジャブから右ストレート、右アッパー。
吉田選手は左フックを振りながら接近し右アッパーを細かく突く。
  (吉田選手:9-10:清水選手)

7ラウンド:吉田選手が左フックを振りながら強引に前進。
清水選手は左アッパーから上手く身体を入れ替えコーナーにつめる。
  (吉田選手:9-10:清水選手)

8ラウンド:吉田選手は左右フックを振り回し距離をつめる。
清水選手の右が当たるとクリンチで逃げ、細かく右アッパー。
  (吉田選手:9-10:清水選手)

9ラウンド:吉田選手の大きく振り回すフック、そしてクリンチ、
右アッパー。清水選手はもてあまし気味に押される。
  (吉田選手:10-9:清水選手)

10ラウンド:ポイントで負けている吉田選手は前に出るがヒットを奪えず。
清水選手は左ジャブ、左フック、右アッパーと当てる。
  (吉田選手:9-10:清水選手)

私の採点では98-93で清水選手の勝利。
 またイケメン判定と言われそうだが・・・。)
公式採点はジャッジ吉田が97-95、
熊崎が98-95、葛城が98-93。

3-0の判定で清水選手が新チャンピオンとなった。
爽やかチャンピオンの誕生である。

   

 本日26:40から日本TVでオンエアあります。

 清水選手のブログは、こちら    王者への道

 ≪ 関連記事 ≫ 

日本フライ級1位 清水智信(金子ジム) 清水  ファーベッチノーイ戦
清水智信 日本タイトルマッチ前哨戦 清水  シンマナサック戦

日本フライ級タイトルマッチ 吉田  佐藤戦

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小堀佑介 世界挑戦(その2)

2008年04月13日 20時30分59秒 | スポーツ / SPORTS




 KAMIKAZE! 

13時からの記者会見の後、
いつもお世話になっている方にお誘いを受け、
ジム関係者や報道関係の方々のお食事会へ参加。
部外者ゆえに居心地の悪さを感じながら末席へ着く。

いつものクラブ・コボリ(小堀選手のファンクラブ)の
メンバーと寿司をつまみながら、
記念すべきこの日を喜ぶと共に、
我らが小堀選手の悲願達成を願って歓談。

応援している選手が世界戦に挑むのは今後もあるかもしれないが、
知り合いの選手が世界戦に挑むとなると、
もう今後ないかもしれない・・・と一致した意見。

解散後、クラブ・コボリのメンバーが残り、
16時から始まる小堀選手のスパーリングまでの時間をつぶす。

そこへ小堀選手が登場し、
「いつも応援ありがとうございます。」と挨拶。
大一番を前にしても、
いつもながら平常心を失わない大物ぶりに感心。

その後、ジムに戻って6ラウンドのスパーリングを見学。

  記念に、一言書いていただいた。

                

私の知っている小堀選手の大物ぶりの一端を紹介しよう。

 <その1> 

対戦相手のビデオは全く観ないと言う。
なぜならば・・・

 「最初の1ラウンド3分間で、
         わかりますから。」


3分、もたなかった場合は、どうすんだ!
・・と言うツッコミは、さておいて・・天才だと思った。



 <その2> 

対戦相手のパンチをもらってしまう場面に、
ハラハラして聞いてみると・・・。

 「バレロ選手のような、
         当たってヤバイと思うパンチなら避けます。」


・・・今までの対戦相手には、
必殺のパンチがなかったと言う事か・・・。
これを聞いて、末恐ろしいと思った・・・。



 <その3> 

世界挑戦が決まって・・・・

「ボクシングを始めて8年間・・・・・

       ・・・・・・・・・・・


  ・・・・ この日のために ・・・  


           ・・・・・・・・・・・・・

  ・・・・・・・・・・・・・・・  



  練習をサボッて来たんです。」

 えっ・・・・なんですと!
確かにサボリ選手と言うあだ名ではあったが。

関係者の話によると・・どうやら本当のようで、
ロードワークでも今までは後の目立たないところを走っていたようだが、
最近は先頭を走っているそうだ。

と言うことは・・・まだ底を見せていない・・
まだまだ伸びしろがあるということか。
いやはや・・・呆れてしまう・・・。

      

3ラウンドまでアルファロ選手の強打をしのぎきれば、
失速する4ラウンド以降に小堀選手にチャンスがあると言う意見が多い。

しかし、「倒すか、倒されるか」の
本物の男の勝負を好む小堀選手には、
そう言う作戦は考えられない。

1ラウンドから打ち合い、
小堀選手の回転力のある連打の中で、
左右のフックが炸裂し
3ラウンドまでにKO勝利を収めると予想する。

小堀選手は勝ってくれる。
 だって彼には、ボクシングの神様がついているから。

 KAMIKAZE!   応援サイト

みなさん、応援よろしくお願いします。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小堀佑介 世界挑戦(その1)

2008年04月12日 23時59分59秒 | スポーツ / SPORTS



祝!! 世界挑戦決定!!

我らが小堀佑介選手の世界挑戦が決まった

WBA世界ライト級7位の小堀選手(角海老宝石)が、
5月19日に同級王者のホセ・アルファロ(ニカラグア)に挑戦する。

という事で、行って来ました。角海老宝石ジム。

我らが小堀選手は前日本スーパーフェザー級チャンピオンで、
6度防衛し返上。戦績は25戦22勝(11KO)2敗1分。

チャンピオンのアルファロ選手の戦績は、
24戦20勝(18KO)3敗1無効試合。

 ポスター

世間では情報の少ないアルファロ選手を、
穴王者などと言う人もいるが、
腐っても鯛、選手層が厚いライト級の王者、
20勝18KOである。
得意の右ストレートが一発でも当たれば、
それで決まってしまう危険な相手である。

それはそうと、5月19日はボクシングの日である。
1952年に白井義男さんが、
日本人で初めて世界チャンピオンになった記念の日。

ちなみに昨年の5月19日には、
小堀選手が村上潤二選手(八王子中屋)と
東洋太平洋スーパーフェザー級王者決定戦と
4度目の日本スーパーフェザー級タイトルマッチを行った。

そしてWBAライト級は、同じジムの先輩坂本博之さんが挑戦するも
獲得できなかったタイトルでもある。
なんとしてでも奪取して欲しい。

 ≪ 関連記事 ≫ 

日本スーパーフェザー級王座決定戦 真鍋戦
日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 三上戦
日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 大之伸戦
東洋太平洋・日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 村上戦
日本スーパーフェザー級チャンピオン 小堀佑介(角海老宝石ジム)
ネイチャー・ボーイ
日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 三浦戦
ハッピバースディ、小堀選手。
日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 松崎戦
小堀佑介 祝勝会

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

独立記念日。

2008年04月11日 21時51分59秒 | インドネシア / INDONESIA
 インドネシアの独立記念日は8月17日だ。
ジャワ島にある古都ソロ市で、偶然、私はこの日を迎えた。

インドネシア共和国は、紀元前1世紀頃から、
インド商人の影響でヒンドゥー教文化を取り入れていたらしい。
イスラム教の影響を受け始めたのは12世紀頃である。

17世紀にオランダの支配下に入り、
1942年日本軍の軍政下に置かれていたが、
1945年、日本が降伏すると、8月17日独立を宣言した。

      

ソロ市内のメインストリートである
ジャラン・スラマッ・リャディー通りでは、
どこから集まったのか大勢の群集が押し寄せていた。
道路の両脇はもとより、
横断歩道橋の上にもぎっしり人が詰めかけていた。

観光客である私は、出来るだけ邪魔にならないように、
目立たないように様子を伺っていた。

すると・・・パレードが始まった。
トラックに飾り付けをして豪華な衣装を身に着けた人々。
何か神話の登場人物になりきっている人々。

    

そして後半になり異様な雰囲気をかもし出してしたのは、
自慢のマッチョなボディで思い思いのポーズを取る、
ボディビルダーの集団。

インドネシアでは、ボディビルが流行っているのだろうか?

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドネシアの人々】 ~ ジョグジャカルタ②~

2008年04月10日 21時08分59秒 | インドネシア / INDONESIA
この笑顔が素敵な青年もバティック作家である。

散歩の途中、彼の兄と名乗る男性に声をかけられて、
ちょっと覗いて行く事になった。
もちろん購入する意思も予算もない。

彼は仮面を描くのが好きだそうで、
自宅にあるアトリエには、
様々な大きさ、色、デザインの仮面の絵があった。

人懐っこい笑顔で
「一緒にビールを飲もう。」と誘われたが、
ちょっと待って・・・・。

イスラム教徒が酒を飲んでいいのか~! 

インドネシアはイスラム圏なので、
お酒はご法度かと思いきや・・・・結構みんな飲んでいた。
そのあたりは、インドのイスラム教徒の方がまじめであった。

  素敵なバティックの絵葉書。

ジャワ更紗
吉本 忍
平凡社

このアイテムの詳細を見る


 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドネシアの人々】 ~ ジョグジャカルタ①~

   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドネシアの人々】 ~ ジョグジャカルタ①~

2008年04月09日 22時01分59秒 | インドネシア / INDONESIA
インドネシアの土産物としてポピュラーなのが
「バティック」であろう。

バティックとは・・・・
インドネシアのろうけつ染であるジャワ更紗の事。
ろうけつ染めとは、蝋で模様を描き染色する技法で、
18世紀頃から作られている。

最初の頃は一部貴族階級のみ着用をゆるされていたようだが、
やがて一般人にも広がっていった。
そして、華僑やアラブ人の影響を受け、
宗教や文化などの影響も加わり、
土地によって特徴的な模様のバティックが生まれた。
手法としては、型押しと手描きがある。

インテリア用のタペストリーや額縁入りの芸術的作品もあれば、
ベッドカバーや洋服用の布地もある。

          

ジャワ島にあるジョグジャカルタ市内の住宅街をブラブラしていると、
観光客目当ての住民に声をかけられる。
バティック販売の客引きである。

「観るだけタダ。」なので付いて行くと、
こんな具合に制作を観る事ができる。
もちろん気に入ったデザインの物があれば、
その場で購入する事も可能だ。
料金は交渉となるので、頑張って値切ろう。

ジャワ更紗
―いまに生きる伝統 (Shotor Museum)

伊藤 ふさ美,小笠原 小枝
小学館

このアイテムの詳細を見る


   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のカレー(No.115) ~アユタヤ~(池袋)

2008年04月08日 21時45分59秒 | カレー / CURRY
以前はよく行っていたタイ料理店。
なんたって550円の日替わりランチがある。
まぁ私はいつもカレーだけどね。

大きなビルが出来るために閉店していたのだが、
近所で再開していた。しかもイメクラやら、
怪しげなマッサージ屋が入っているビル!

勇気を出して行って見たら、意外にも女性客が多かった。

            

住 所:東京都豊島区東池袋1-13-9
     鳥駒第2ビル3F
電 話:03(3981)2900
最寄駅:JR山の手線 池袋駅

<食したメニュー>
 
  グリーンカレー(写真上)  780円(ライス、スープ、デザート付)
  レッド・カレー(写真下)   780円(ライス、スープ、デザート付)

      
     
<店内の雰囲気>

4人×4席、2人×2席

以前はブミポン国王の写真とか観光ポスターが張ってあり、
明るい店内であったが、
うって変わって薄暗いチープな造りの店内。

タイは辛いよ美味しいよ
清水 ケンゾー
集英社

このアイテムの詳細を見る
 

<感想と評価>

グリーンカレーは以前より色が白っぽくなっている。
辛さはあまりなくマイルドである。
タケノコと鶏肉、ピーマンは赤と緑で彩りを添えている。

レッドカレーも基本的には、グリーンカレーと同じ具材。
色の違いは、きっとゲーンが違うんだろうな・・・・。

シャバシャバのスープにタケノコのシャキシャキ感が
たまらない。インドカレーとは全然違うが、
これはこれで好きなのであった。

ライスはパラパラのタイ米、サラダはキャベツに人参、
ピーマンが入っておりゴマのドレッシングがかかっている。

スープは、セロリ、人参、ネギ、もやしが入っており薄味。
デザートはタピオカ。以前はジャスミン茶であったが、
普通の水に変わっていた。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

   
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JCBホール

2008年04月07日 20時50分59秒 | 日記 / DAIRY
今年3月19日、水道橋にオープンした、
東京ドームシティのミーツ・ポート「JCBホール」。

場所は、JR総武線の水道橋駅の東口(御茶ノ水寄り)を出て、
左へ歩くと交差点の角にある。
都営地下鉄の三田線の水道橋駅の
A2番出口から地上に出るとの目の前だ。

ミーツ・ポートには、ホールとレストランと庭がある。

 1階にはセブンイレブンやスターバックスやベーカリーがあり、
ドームやホールにコンサートや試合を観に行く人には便利である。
地上に出ている2階から5階建て部分はレストランだ。
和食、イタリアン、焼肉などがある。

 エスカレータやエレベーターで3階まで行くと
そこは東京ドームへと続く庭になっている。

そして、地下部分が「JCBホール」になっている。

    ホール・エントランス

建物の左側にある入口を入ると、
その階はホールの3Fバルコーニー部分で、
地下に降りていくと順に2Fバルコニー、1Fバルコニー、
1Fアリーナになっている。

    トイレは重要。

個室の照明も自動で入室すると点灯し、退室すると消灯する。
自動洗浄式のウォシュレット完備。
もちろん手洗いも自動で水が出る。

売店では、 ビールが500円、
 ソフトドリンクが300円。
自動販売機の紙パックのドリンクが150円。
後楽園ホールと同じ価格設定で、良心的だった。

1Fバルコニー席の最前列からの見え方は、こんな感じ。
       
   

3Fバルコニー席からの見え方は、こんな感じ。
       
  

基本的にコンサートホールなので、
座席はステージ(下の写真の右側)に向っている。
1Fアリーナ席の外側の座席は、
中央に設置されたリングに向いていない部分もあった。

  

ボクシングの試合の場合、
一番観やすいのは1Fバルコニー席だと思う。

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本スーパーバンタム級タイトルマッチ

2008年04月06日 20時24分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBAスーパーバンタム級8位
WBCスーパーバンタム級4位  
日本スーパーバンタム級チャンピオン  
 下田 昭文(帝拳)  
  17勝(8KO)1敗
              
                  WBAスーパーバンタム級11位
                  日本スーパーバンタム級10位
                   山中 大輔(白井具志堅スポーツ)
                     21勝(14KO)3敗

                 

昨年のチャンピオンカーニバルと同じ顔合わせの一戦は、
逆の立場での戦いとなった。

写真右側:白とゴールドのトランクスが下田選手。
写真左側:黒色のトランクスが山中選手。

          

1ラウンド:スピードに勝る下田選手の左ストレートがヒット。
山中選手も右ストレートを返すが、下田選手のヒット数が多い。
  (下田選手:10-9:山中選手)

2ラウンド:下田選手が右ジャブでプレッシャーをかける。
さらに左ストレートが当たり山中選手がダウン。
山中選手は立ち上がり左フック、右ストレートと返すが浅い。
  (下田選手:10-8:山中選手)

3ラウンド:何故か下田選手がノーガード戦法。
山中選手は熱くならず冷静に左フックをダブルで当てる。
  (下田選手:9-10:山中選手)

4ラウンド:下田選手が右ジャブを細かく突いてつめる。
山中選手は下がる。終盤、下田選手の連打がヒット。
  (下田選手:10-9:山中選手)

5ラウンド:下田選手が右ジャブで前進。
山中選手が左フックを放つも単発。
下田選手はブレイク後の加撃で1点減点を課せられる。
  (下田選手:9-10:山中選手)
 下田選手の応援団からは「落ち着け!」コールが・・・。

6ラウンド:下田選手が右ジャブから左フック。
山中選手は右フックを返すが、お互いに手数が少ない。
  (下田選手:10-10:山中選手)

7ラウンド:下田選手が前進し左ストレートから連打。
山中選手は空振りが多い。
  (下田選手:10-9:山中選手)

8ラウンド:下田選手が左ストレート、ボディから顔面へ返しつめる。
山中選手も反撃するが、下田選手を止められない。
  (下田選手:10-9:山中選手)

9ラウンド:下田選手は左ストレートを狙っている。
山中選手は左右フックを振るうが空振り。
  (下田選手:10-9:山中選手)

10ラウンド:山中選手は大きなフックを振り回し前進するも、
下田選手の左フックが当たる。
  (下田選手:10-9:山中選手)

私の採点では、98-92で下田選手の勝利。
公式採点は、ジャッジ浦谷97-92、
山田が99-90、土屋が98-91。
3-0の判定で下田選手が防衛した。

 相変わらす下田選手は10ラウンドを通して、
集中力を維持する事が難しいようだ。
意味なくノーガード戦法に出たり、
効いてないポーズをしたり、言葉を発したり・・・。
 スピードとセンスは「敵なし」と思わせるが
つけいる隙があるとすれば、そのあたりだろう。

 ≪ 関連記事 ≫ 

日本スーパーバンタム級タイトルマッチ 山中福原戦

11/13 アンダーカード 下田ゴンザレス戦
日本スーパーバンタム級タイトルマッチ 下田山中戦Ⅰ
日本スーパーバンタム級タイトルマッチ 下田塩谷戦
日本スーパーバンタム級タイトルマッチ 下田小林戦

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東洋太平洋・日本フェザー級タイトルマッチ

2008年04月05日 23時59分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBA世界フェザー級2位
WBC世界フェザー級9位
東洋太平洋フェザー級チャンピオン
 榎 洋之(角海老宝石)
  27勝(19KO)1分
         
          WBA世界フェザー級4位
          WBC世界フェザー級11位
          日本フェザー級チャンピオン
           粟生 隆寛(帝拳)
            16勝(8KO)

                 

写真左側:黒色のトランクが榎選手。
写真右側:黒色のトランクスに太い白いサイドラインが粟生選手。

 東洋太平洋チャンピオンと日本チャンピオンの対戦と言う
    豪華なカード。しかも両者共に無敗である。その上、
    3月にオープンしたJCBホールで初めて行われるボクシングの興行。

文字通りの世界タイトルマッチ挑戦者の決定戦・・・・
・・・・・の、はずだった。

          

1ラウンド:静かな立ち上がり。お互いにジャブを出し合うが、
大きなパンチはなし。榎選手がガードを固めじっくりと前進。
粟生選手はフットワークを使わず。
  (榎選手:10-10:粟生選手)

2ラウンド:榎選手は硬い左ジャブを突き、粟生選手の周りを周る。
粟生選手は左ジャブからワンツーと返しヒット数で勝る。
  (榎選手:9-:10粟生選手)

3ラウンド:榎選手はプレッシャーをかけるが手数が出ず。
粟生選手のワンツーが当たる。
  (榎選手:9-10:粟生選手)

4ラウンド:榎選手は左ジャブを的確に当てながら前に出る。
粟生選手は細かく連打する。
  (榎選手:10-10:粟生選手)

5ラウンド:榎選手が左ジャブ、左フックと出し続けるので、
粟生選手は中に入れず。
  (榎選手:10-9:粟生選手)

6ラウンド:榎選手は、左ジャブから前進。距離がつまった所で、
ボディから顔面に右フックを返す。アッパーはローブローとなり、
粟生選手に1分間の休憩が与えられる。
  (榎選手:10-9:粟生選手)

    

7ラウンド:粟生選手が足を使い始める。
榎選手は左ジャブから距離をつめてワンツー。
粟生選手も右ジャブから左アッパーと返す。
  (榎選手:10-10:粟生選手)

8ラウンド:榎選手の左ジャブが目立つが、
お互いにコレといった攻撃が見られず、単調。
  (榎選手:10-10:粟生選手)

9ラウンド:榎選手は左ジャブでペースを守る。
粟生選手が距離をつめて左アッパーから細かく連打。
  (榎選手:9-10:粟生選手)

10ラウンド:榎選手の周りを粟生選手が周る。
左ジャブの的確さで榎選手。
  (榎選手:10-9:粟生選手)

11ラウンド:榎選手は左ジャブを止めない。
しかしそこからの攻撃がないが、粟生選手も連打を当てられない。
  (榎選手:10-9:粟生選手)

12ラウンド:榎選手が左ジャブからワンツー。
粟生選手も左アッパーを返すが、手数で榎選手。
  (榎選手:10-9:粟生選手)

         

私の採点では117-115で榎選手の勝利。
公式採点は、ジャッジ:サラサス115-115、
山田と島川が114-114。3者共にドロー。

     

 こんな大勝負にもかかわらず、ドローとは・・・。
無敗同士の試合は、お互いに打ち合うことをせず、
負けまいと言う気持ちのせいか?安全に戦ってしまった。
結果的には、盛り上がりに欠ける試合だった。

試合後、知人と採点について話し合ったところ、
私の周囲ではドロー2人と粟生選手の勝ち(1、2、3差)とする人が3人。

これは観た場所にもよるのかもしれない。
私は3階席だったのに対して、他の人は全員1階アリーナだった。
それから・・・榎選手の応援団からもらった、
赤いタオルを首に巻いていたのも原因かもしれない。

  本日26:55から日本テレビでオンエアあります。

 ≪ 関連記事 ≫ 

日本フェザー級タイトルマッチ 榎金井戦
チャンピオン・カーニバル 榎武本戦
OPBFフェザー級王座決定戦
 榎デンタクシン戦
榎洋之 世界前哨戦 榎キャットグリーン戦
東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ 榎真教戦

11/13 アンダーカード 粟生ペレス
日本フェザー級タイトルマッチ 粟生梅津
日本フェザー級タイトルマッチ 粟生上野

   
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドネシアの乗り物】~ベチャ~

2008年04月04日 22時24分59秒 | インドネシア / INDONESIA
インドのサイクル・リクシャーや
ベトナムのサムローのインドネシア版がこれ。

サムローと同じで自転車の前に座席が付いている。
一応、幌の屋根が付いているが、恐らく使用する事はないだろう。
幌を広げれば運転手の視野が遮られるし、
風の抵抗が増して自転車を漕ぐのが辛い。

D25 地球の歩き方 インドネシア
2008~2009 (地球の歩き方 D 25)


ダイヤモンド社

このアイテムの詳細を見る


        

ここは、ジャワ島のボロブドゥールと言う、
世界遺産の仏教寺院がある村である。

壮大な世界遺産はこちら。

  ボロブドゥールの仏教遺跡 その①
  ボロブドゥールの仏教遺跡 その②

その他にも小さな寺院の遺跡がたくさんある。

ベチャは交渉制であるので、
目的地までの距離でおおよその見当をつけて交渉する。
ただしこのボロブドゥールでは、他に交通手段がないので、
だいたいが運転手に有利な値段になる。

さて、なんだか解らないが、
ベチャの運転手のおっちゃんが急に自転車から降りて、
何か言っているではないか。

インドネシア語は解らないのだが、
身振り手振りでどうやら運転を変われと言っている。(らしい。)

仕方がないので自転車にまたがってみた。
すると今度はカメラをよこせと言っている。
どうやら記念写真を撮ってくれるらしい。

振り向けば、なんだか知らないが銅像があった。

   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本ミニマム級タイトルマッチ

2008年04月03日 22時32分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBAミニマム級4位          WBAミニマム級5位
WBCミニマム級9位          WBCミニマム級10位
日本フライ級チャンピオン        日本ミニマム級1位
 黒木 健孝(ヤマグチ土浦)    三澤 照夫(帝拳)
   16勝(12KO)3敗            18勝(7KO)3敗4分
 
                 

写真右側:オレンジ色のトランクス黒木選手の2度目の防衛戦。
写真左側:黒色のトランクスが前チャンピオン三澤選手。
前回は黒木選手が7ラウンド負傷判定勝利で、
タイトルを奪った。

          

1ラウンド:黒木選手は低い姿勢から左右を大きく振り回し、
孫悟空のようなトリッキーな動きで三澤選手を翻弄する。
その動きは猿のようだ。
  (黒木選手:10-9:三澤選手)

2ラウンド:三澤選手が距離をつめるが、黒木選手の動きが柔らかく、
ヒットを奪えない。黒木選手の左フック、左ストレートをヒット。
三澤選手は右目の上をバッティングでカット。
  (黒木選手:10-9:三澤選手)

3ラウンド:黒木選手は左アッパーと左フック大きく振り回す。
三澤選手は内側からコツコツと当てる。
三澤選手は左目の上もバッティングでカット。
  (黒木選手:10-10:三澤選手)

4ラウンド:距離がつまって打ち合いとなるが、
黒木選手は回転の早い連打、手数で上回る。
三澤選手はクリーンヒットが奪えない。
  (黒木選手:10-9:三澤選手)

5ラウンド:黒木選手の動きが大きく手数が多いが、
お互いにクリーンヒットはなし。
  (黒木選手:10-10:三澤選手)

6ラウンド:大きく左右を振るう黒木選手に対して、
三澤選手は内側からボディー攻撃。
しかし黒木選手の左フックが当たり、
三澤選手がダウン。
  (黒木選手:10-8:三澤選手)

7ラウンド:黒木選手は大振りなようだが、
細かく連打する事もあり掴みきれない。
三澤選手が右ストレートをクリーンヒットさせ、
ロープにつめるが時間がない。
黒木選手が左目の上をバッティングでカット。
  (黒木選手:9-10:三澤選手)

8ラウンド:三澤選手が右ストレートを当てるが単発。
柔らかい動きの黒木選手に対して連打を奪えず。
黒木選手が細かくパンチをあて反撃。
  (黒木選手:10-9:三澤選手)

9ラウンド:三澤選手の周りを黒木選手が周り、
左フックを当てる。三澤選手は右ストレートを返す。
  (黒木選手:10-10:三澤選手)

10ラウンド:黒木選手が手数で圧倒、左右のボディー、
左フック。三澤選手も返すが押されている。
  (黒木選手:10-9:三澤選手)

私の採点では、99-93で黒木選手の勝利。
公式採点は、ジャッジサラサスと島川が98-93、
葛城が97-94、3-0の判定で黒木選手が防衛した。

黒木選手は身体が柔らかく動きが大きい。
体勢が崩れたかに見えてもパンチを打ってくる。
フック系のパンチは軌道が大きく、
目を奪われてしまったせいで、
私のポイントが黒木選手に行ってしまったのかもしれない。
(ひょっとすると・・
   イケメンだからかもしれないが。)

   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本スーパーウェルター級タイトルマッチ

2008年04月02日 23時59分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBAスーパーウェルター級9位
WBCスーパーウェルター級13位
日本スーパーウェルター級チャンピン   日本スーパーウェルター級1位
   石田 順裕(金沢)          川崎 タツキ(草加有沢)
    18勝(6KO)5敗2分             21勝(17KO)3敗

                 

写真右側:ブルー色のトランクス石田選手の2度目の防衛戦。
写真左側:黒色のトランクスが川崎選手
前回は石田選手が6ラウンドTKOで勝っている。
川崎選手の雪辱なるか

          

1ラウンド:石田選手は左ジャブを丁寧に付き距離を取り、
ワンツーとヒットさせる。川崎選手は中に入れず。
  (石田選手:10-9:川崎選手)

2ラウンド:川崎選手は右に回るが石田選手の距離。
石田選手の左ジャブが的確にヒット、
右ストレート、右アッパーも当たる。
川崎選手はパンチへの反応が鈍い。
  (石田選手:10-9:川崎選手)

3ラウンド:川崎選手が距離をつめ左右のフックを振るう。
石田選手はアッパーで迎え撃つが、
川崎選手が左右をボディから顔面へ返す。
  (石田選手:9-10:川崎選手)

4ラウンド:川崎選手が強引に前進し左右のフックを放つ。
入りばなに石田選手は右アッパーから左ストレート、
右ストレートと返す。終了間際、石田選手の右ストレートで、
川崎選手がダウンするが、時間がない。
  (石田選手:10-8:川崎選手)

5ラウンド:石田選手の左ジャブがことごとくヒットする。
川崎選手は反応が鈍くもらってしまい中に入れない。
石田選手は左フック、右アッパーと当てる。
  (石田選手:10-9:川崎選手)

6ラウンド:川崎選手が強引に中に入って右フックを当てるが、
石田選手は右フック、左ストレート、右ストレートと放ち、
川崎選手がダウン。さらに畳み掛けたところで、
レフェリーがストップした。1分41秒、
石田選手のTKO勝ち。

石田選手が左ジャブを的確に当て圧倒し、
防衛に成功した。

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のカレー(No.114) ~コッチュケララム~(練馬)

2008年04月01日 22時07分59秒 | カレー / CURRY
本来ここは南インド料理なのだが、
今回はミールスをオーダーせずメニューからチョイスしたので、
ほとんど北インド料理だったが、これがなかなか美味しかった。

curryvaderさんピエールさん、あやこさんと4人で訪問したため、
ムチャクチャたくさんオーダーしたが、1人3500円だった。

            

住 所:東京都練馬区豊玉北5-8-16
電 話:03(3948)3773
最寄駅:西武池袋線 練馬駅

<食したメニュー>

  クリスピー・バルアル 550円
                (かたくちイワシのスパイシー炒め) 
  オクラフライ 450円  

カリフラワー・マンチュリアン(中華風甘酢炒め)750円
ゴマナン、イチジクナン

  青白い炎が燈るバナナフランベ
     
<店内の雰囲気>

4人×1席、3人×1席、カウンター2席

間違いなく私が知っているお店の中で最も狭い。

<感想と評価>

写真上部のキーマ・ニルギリは初めて観たのだが、
キーマとホウレン草が卵でとじてある。
一見「かつ丼」かと思ったが、
これがまろやかで素晴らしい。

メニューには聞いた事がない料理が並んでおり、
一人で行ったとしたら、きっと注文できないであろう。
行き慣れている人に連れて行ってもらったので、
ずいぶんと助かった。

クリスピー・バルアル・・インドにカタクチイワシが、
あるのかどうかは知らないが、
スパイシーな佃煮のよう。酒の肴にバッチリ。

何の変哲もないオクラのフライがこんに美味しいとは。
カリフラワー・マンチュリアン・・これも初めてだ。
中華風の甘酸っぱさがカリフラワーを、
別な食べ物に変えている。

 バナナフランベ・・・・インド料理店で
お目にかからないであろうメニュー。不思議な気持ち。

マスターに頼めば何でも作ってくれる、
魔法の玉手箱のようなお店。
 
 評価は◎ (次回はミールスを!)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

   
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする