カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

日本スーパーウェルター級タイトルマッチ

2008年04月02日 23時59分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBAスーパーウェルター級9位
WBCスーパーウェルター級13位
日本スーパーウェルター級チャンピン   日本スーパーウェルター級1位
   石田 順裕(金沢)          川崎 タツキ(草加有沢)
    18勝(6KO)5敗2分             21勝(17KO)3敗

                 

写真右側:ブルー色のトランクス石田選手の2度目の防衛戦。
写真左側:黒色のトランクスが川崎選手
前回は石田選手が6ラウンドTKOで勝っている。
川崎選手の雪辱なるか

          

1ラウンド:石田選手は左ジャブを丁寧に付き距離を取り、
ワンツーとヒットさせる。川崎選手は中に入れず。
  (石田選手:10-9:川崎選手)

2ラウンド:川崎選手は右に回るが石田選手の距離。
石田選手の左ジャブが的確にヒット、
右ストレート、右アッパーも当たる。
川崎選手はパンチへの反応が鈍い。
  (石田選手:10-9:川崎選手)

3ラウンド:川崎選手が距離をつめ左右のフックを振るう。
石田選手はアッパーで迎え撃つが、
川崎選手が左右をボディから顔面へ返す。
  (石田選手:9-10:川崎選手)

4ラウンド:川崎選手が強引に前進し左右のフックを放つ。
入りばなに石田選手は右アッパーから左ストレート、
右ストレートと返す。終了間際、石田選手の右ストレートで、
川崎選手がダウンするが、時間がない。
  (石田選手:10-8:川崎選手)

5ラウンド:石田選手の左ジャブがことごとくヒットする。
川崎選手は反応が鈍くもらってしまい中に入れない。
石田選手は左フック、右アッパーと当てる。
  (石田選手:10-9:川崎選手)

6ラウンド:川崎選手が強引に中に入って右フックを当てるが、
石田選手は右フック、左ストレート、右ストレートと放ち、
川崎選手がダウン。さらに畳み掛けたところで、
レフェリーがストップした。1分41秒、
石田選手のTKO勝ち。

石田選手が左ジャブを的確に当て圧倒し、
防衛に成功した。

   

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