今日午前6時39分に長嶋茂雄さんがお亡くなりになりました。
長嶋さんは記録より記憶に残る選手だった。
誰よりも華があった。
ただそこにいるだけで良かった。
1958年に読売ジャイアンツに入団され、
1974年に引退されたのでTVでしか観た事がないけれど。
後楽園球場の引退試合の挨拶で言った、
「我が栄光の巨人軍は永遠に不滅です。」は、
未だに私の心に残っている。
この写真は1994年に監督として日本一になった時の物で、
私の宝物の一つである。
(ついに顔出ししてしまったのだが・・・・
30年以上も前の物だから、今では誰だか解らないだろう。)
長嶋さん、夢をありがとう。
安らかにおやすみください。
ちょっとありえません。
それに、以前このブログで申告されておられた通りの美貌ですね。
長嶋以前と以後とでは、プロ野球界は激変したそうですね。
以前は、プロ野球の社会的地位はとても低く、選手もそれほど尊敬もされていませんでした。
人気も大学野球の方が圧倒的にあって、プロは不人気でした。今では信じられませんが。
ですが、六大学の大スター長嶋がプロ入りし、プロ野球に対する社会の対応に劇的な変化が起きたそうです。