県立美術館から市立中村記念美術館をつなぐ約150mの遊歩道があります。目ぬき通りから一歩入っただけなのに
山道を歩いている気がします。見下ろすと急な坂の割には苦しくはありません。
滝となって流れる辰巳用水の分流が音も見た目もさわやかな気がします。
県美術館の辻口氏の"ル ミュゼ ドゥ アッシュ"からこの道の始発点が見られます。
ここは知る人ぞ知る小道であまり人に出会いません。美術の小径と呼ばれています。
県立美術館から市立中村記念美術館をつなぐ約150mの遊歩道があります。目ぬき通りから一歩入っただけなのに
山道を歩いている気がします。見下ろすと急な坂の割には苦しくはありません。
滝となって流れる辰巳用水の分流が音も見た目もさわやかな気がします。
県美術館の辻口氏の"ル ミュゼ ドゥ アッシュ"からこの道の始発点が見られます。
ここは知る人ぞ知る小道であまり人に出会いません。美術の小径と呼ばれています。
今朝庭で水撒きをしていたら木の枝で虫の羽がバタバタする音が聞こえました。そちらのほうを見たらカマキリが
セミを捕まえて食べようとしているところでした。セミも逃げようともがいていましたが、カマキリはしっかりつかんでいました。
一瞬助けたいと思いましたが自然界の営みに手を出してはいけないと思いました。ちょっと見ずらいのですがカマキリが下のセミを
押さえているところです。
夕方そこへ行ったらセミの中身が食べられてそこにはアリがたかっていました。家の庭にはカマキリもセミもたくさんいます。
庭へ出はいりしているうちに別のカマキリがシャツにくっついてあわてて脱いで払いました。昨日はセミが脱皮して鉢の受け皿に落ち
セミにならないまま一生を終えたのも見ました。毎日庭で自然界の営みが繰り返されていると感じました。
21世紀美術館で人気があるのはレアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」です。1階のプールから下を見下ろした光景です。
パトリック・ブランの「緑の橋」です。金沢で見られる植物で作られています。その前に朝顔のカーテンがありました。
真正面に「雲を測る男」が見えます。
いつ訪れた時でも混んでいます。金沢の観光スポットとしても定番になっています。普段は地元の小学生の見学でにぎわっているそうです。
近江町市場へ加賀野菜を探しに行きました。まだお盆休みで半分くらいのお店がしまっていました。回転ずしのお店は非常に
混んでいて外まで列が出来ていました。
近くのデパ地下で加賀野菜のコーナーを見つけました。知人いわく加賀のれんこんは味がよく黒くならないそうです。
加賀野菜で一番最初に思いつくのは、金時草です。
トマトは何処でも栽培されますが石川県白山市のトマトです。
太胡瓜も加賀野菜です。
そのほかツル豆、赤ずいき、甘栗南瓜が売られていました。
私はレンコンを買って帰りました。
しいのき迎賓館の向かい側にあるのが金沢21世紀美術館です。斬新なデザインが目を引きます。
もちろんまだ開館していませんでしたが、360度何処から見ても絵になっています。また香林坊の交差点に向かって帰り始めました。
金沢市役所に大きな垂れ幕が出ていました。柔道の松本薫選手は石川県出身なんですね。百万石通りの樹木は大好きな光景です。