高校時代の友人が染色をしています。今開かれている日展にも出品しているので同級生たちと見てきました。工芸の部屋の入ってすぐのところに彼女の作品が飾られていました。彼女の色のイメージは燃えるような赤です。
毎年の出品はおおよそ見ていますがいつも赤色がテーマになっています。タイトルは「屋根と影」です。こちらは頂いた絵葉書を撮ったものです。
飛騨古川に行ったときもみじの屋根への映り込みが印象に残ったようです。私も写真を撮るとき映り込みを狙いますが知識と想像力が足りないのでうまくいきません。6月にも展覧会があるので同級生で行こうと約束しました・