ダ・ヴィンチ・コードの第二作「天使と悪魔」は、ローマが舞台でした。サン・ピエトロ大聖堂のシーンは
とても迫力がありました。ドーリス式の円柱がずらっと並ぶさまは圧巻です。
クーポラから見下ろしたサン・ピエトロ広場です。
川の左手に見えるのがサンタンジェロ城です。映画では犯人(黒幕ではない)が逃げ込みました。
”ローマの休日”でもダンスシーンで映っていました。
そして有力な教皇候補が噴水に投げられるシーンで出てきたのがナヴォーナ広場の「四大河の噴水」です。
噴水の周りはレストランで観光客や地元の人々でいつもにぎわっています。
どこまでがロケかセットかと考えてみると楽しいです。