ミラノの市内観光ツアーに参加した理由はレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を見るためです。
以前は前日に電話予約で簡単に予約がとれましたが、映画”ダ・ヴィンチ・コード”以来相当混雑していると
聞きました。市内観光ツアーに参加すると見学コースに含まれているのです。
「最後の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会です。
映画”ダ・ヴィンチ・コード”に登場するのはルーブル美術館です。ガラスのピラミッドは最初のシーンで出てきました。
”モナ・リザ”の絵も出てきました。ほかの絵と違ってガラス張りで柵がありやや遠くからしか見られません。
同じくパリにあるのがサン・シュルピス教会です。右の塔も今年完成しました。映画のなかでは
聖杯のありかを示すキー・ストーンが隠されている場所として登場します。