前回で購入したリーサルエンフォーサーズですが、ガンコンが無いとゲームにならないどころか、買った意味が全くありません。(汗)
一応は基板を買う前に、昔からお世話になってる基板関係に詳しい方との雑談で、『光線銃使用の基板なら家庭用のガンコンを改造すればOKですよ』と以前聞いた事があったので、それを頼りに何とかしてみるつもりではありましたが。(^^;
とりあえず、ちょうど隣町まで出かける用事が出来たのもあって、そこのファミコンショップでジャンクのバーチャガン(100円)と、万が一の予備でPS1用ガンコン(190円)を購入。
(どの機種のガンコンを改造すればよかったのかまでは聞いてなかったもので…)
まずバーチャガンから先に分解。1枚目写真は撮影用で分解した別に持ってる後期型で、今回の改造では前期型を使用。基板の中身はどちらも同じで、2枚目写真のように仮組み。基板に接続する方はJSTのNHコネクタ4Pで下のように配線。
- センサー
- GND
- トリガー
- Vcc
サターンコントローラ端子の信号内容はこちらを参考。受光部とシュミットトリガ用のICぐらいしかないシンプルな基板だった理由に納得… だけど、今回はテスターが行方不明で使えなかったのでスタートボタンだけ動作未確認。リロードボタンに改造しようかと思いつつ、一旦後回し。
あとは基板に接続してみて、テストメニューの『GUN CHECK』で動作確認。画面いっぱいに区切られて表示されたパネルを撃って全部消して…
無事、全面射撃完了。
最後にSSコントローラの接続コネクタ部分を切り落として、NH-4Pコネクタを再結線して完成。
結局、PS1用ガンコンは使わないで済んでしまった…