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フルアコ

2022年09月14日 | Weblog
 ギター3本を売却して新しく1本購入する予定だったけど、その中でIbanezのフルアコArtcore Expressionist AF95-BS これは去年8月に購入したばかりのギター。 79000円で購入したので、売却価格はおそらく2万5千円弱だろう。 
で、このギターを弾いていると、やっぱりとても良いのである。 その音色はアコギでもなく、エレキでもなく、所謂箱物独特の味がある。 
ジャズを弾くならこのギターはジャストな音色だし、実際に弾き易い。 
なので、手放すにはあまりにも欲しい。 そこでこのギターも売却する心算は無くなった。 結局はクラシックギター、アコースティックギター、フルアコの3本は手放すことはないだろうと決めた。 
後はCórdobaのフラメンコギター(エレアコ)とEpiphoneレスポール、EpiphoneSGの3本は手放しても良いだろうと言うことになった。
しかし、3本を売却しても新しく欲しいギターが買えるほどの価格には届くことはないので、新しいギターは置いといて、アンプが欲しいと思っている。 
今のアンプはそれほど音を変えるような事が出来ないので、もっと多彩な音が出るアンプに変えたいのである。 
そうなると、フルアコは今以上に楽しいだろうし、アコギもピックアップが付いているので、もっと楽しくなりそうである。 
なにしろ、今はクラシックギターを弾くことで精一杯なので、ジャズやポピュラー曲の練習は仕事を辞めてから本当に練習する時間が持てそうだからだ。 
新しく購入するギターも恐らく、今は弾く時間が無いだろうし、ならば、フルアコをフル活用する方が無駄がない。 
クラシック、アコギでポピュラー曲、フルアコでジャズの練習をする方が賢明だろう。 
フルアコに次回はサバレスのナイロン弦を張ってみようと思って、サバレスからアコギ用の弦があることを知らなかったけど、ネットで見つけたので、使ってみようと思った。 
ただ、あくまでもナイロン弦なので、スチール弦と比較して、私がどれぐらい気に入るのかはちょっと分からない。 
まっ、使用頻度はないけど、今張ってある弦も1年近く過ぎているので、交換しても良いだろうと思った。
仮にナイロン弦があまり良く無いなら新しくフルフラット弦も持っているので、変えることにしようと思う。 
押弦からすると出来る限り細い弦が良いだろうけど、ジャズらしさを求めるなら、やはり太い弦の方がより柔らかいメローな音色になるので、次回からは少しゲージを上げようと思う。 
ギターは弦の種類と言うか、メーカーとの相性があるので、自分好みの音を見つけるまではいろいろと使用してみたいと思っている。 
さて、これからもギターが少しでも楽しく弾けるように、少しでも自分が納得できるレベルに到達できるように練習しようと思う。 


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