summer diary

日記らしきページ

今日も今日も・・・。 

2024年08月03日 | Weblog
 暑い~~~って、毎日同じフレーズを書いている。 TVでは連日パリオリンピックの速報や結果を伝えている。 日本選手、チームの活躍する姿を見ているだけでも、気持ちが上向きになるし、純粋な心を取り戻す事が出来る。 
純粋な心。 ただひたすらその競技に集中して力を尽くす姿はとても綺麗であり、とても感動できる。 
ただ、女子ボクシングの競技では、次の記事が目についた。
 「パリ五輪のボクシング女子で「性別」を巡る騒動が起きている。66キロ級のイマネ・ヘリフ(アルジェリア)は昨年の世界選手権では性別適格検査で不合格となりながら今大会は出場が認められ、1日に初戦となる2回戦で勝利。 」

このイマネ・ヘリフは先天的に男性の染色体を持つ女性で、性分化疾患(DSD)だと言われている。 これは、生まれた時に外性器の特徴で性別を判別することが難しいことで、男性器が備わっていない場合には女性と判別することが通例だろう。 ただし、あくまでも身体は男性の特性であり、(実際にどう見ても、男性としか思えない体型、顔形だろう)戸籍上は女性でも、間違いなく男性である。 
なので、ヘリフは昨年の世界選手権で、男性ホルモンのテストステロン値が設けられた基準より高いとして出場が認められなかった。 
世界選手権を主催したIBAは組織運営などの問題を指摘され、パリ五輪ではIOCによって統括団体の承認を取り消された。今大会はIBAでなくIOC管轄下で実施されており、問題が複雑化した面もある。 
こうした問題が起きることは想定されいたし、この性別の問題は今や世界的な問題でもある。 トランスジェンダーや、LGBTなどの問題もどのような対応が必要なのかを多角的な角度から対応する必要がある。 
これはある意味では、正常な形ではない物を正常な世界でどのような扱いをするのかだろう。 申し訳ないが、こんな言い方はしたくないけど、敢えて言わせてもらうが、このヘリフの問題だけではなく、LGBTなどの体と心が合致していない事も、正常ではないと私は言い切る。 なぜ、体が男性なのに、心が女性であるのか? 女性の体であるにも関わらず、男性の心であるのか? これは正常とは言えない形だろう。 
本来、男女の特性がそのまま体に現れ、心に現れ、行動や意識に繋がる事はある意味では生物的な正常な形だ。 
もちろん、そうした正常ではないからと言って、世の中から排除されたり、避難されたりすることはあってはならないが。 なぜなら、そうした形で生まれた事はその人の問題ではなく、そうした姿で生まれた事実であるからだ。
しかし、いろんな場面で男女の区別が必要な場所や、プライベートな環境を無くすことはできない。 これは正常な人にとっては当たり前だし、そうでなければいろんな問題が出る事も当然だろう。 
少し前に日本でも公衆風呂で男性が女性風呂に入って問題になり、逮捕された。 男性の言い分は心は女性であると・・・。 なので、女性の風呂に入った。 仮に、心だけの判断で物事を決めるなら、こうした個人の言い分だけで犯罪的な行為も正当化される。 そうなったら、そもそも、公衆浴場で男女を分ける必要などなくなるし、そうなったら、果たして、安全は守れるのか? プライベートな空間などなくなる。 
もちろん、世界中の人が正義と誠実の持ち主なら犯罪は起こらないだろうが、それでも、互いのプライベートな場所を安全に確保することは絶対に必要なことである。

さて、今日もであるが、暑い~~~。 今日はバイトの日なので、いつも通りに筋トレの日である。 筋トレは20分が限度としている。 エアコンは付けずに窓は開けているが、15分から20分間は筋トレで汗が流れ、相当に暑いが、それでも、逆に汗をしっかりと流す事も目的でもある。 
バイトに行く前にしっかりと汗を流し、体を慣らす事を目的ともしている。 毎日エアコン漬けになっている体をたまにはしっかりと汗が流れるほどに使う事も必要だ。 
汗を正常に出せる体を作ることはとても重要な事。 これで、体調を維持できるし、健康的な体を維持する事も出来る。 
基礎代謝を正常に出来るためにも、体を動かして、汗を流し、体の循環作用が問題なく機能することが大切だ。 

さて、今日もギター練習をしっかりして過ごそう。 






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