summer diary

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さて、バイト

2024年09月22日 | Weblog
 今日は5日振り(明け日は含まないので、実質は4日間の休みである)にバイトである。 今朝は小雨の降る網模様の天候だ。 予報では午後からは雨も降りやむ予報であるので、バイトにはいつも通りに原付で行くことが出来るだろう。 
雨の日なら車で行くことになり、車は汚れるので、出来るなら原付で行きたいと思っている。 雨でも原付で行くことが出来るなら原付で行くのだが、バイトには寝具を持って行くことになるので、さすがに雨で濡らす訳にはいかない。 どうしても、雨が降っている時には車で行くしかないのである。 
なので、翌日の朝の天気も気になる。 帰宅は翌朝なので、前日に雨でなくても、翌朝に雨が降っているとやはり寝具が雨で濡れることは気になる。 
これまでも何度かあるが、その時は寝具はビニール袋に入れて、雨に濡れるのを防ぐのだけど。 原付や身体が濡れるのは帰宅する時なら気にならない。 家に帰れば、着替えもするし、シャワーにも入れるので、濡れることは構わない。 もちろん、バイトに行く時はそんな訳にはいかない。 バイト先で仕事をするので、濡れるのは良くないし、着替えなどもするような事もないので。 
さてと、今日もバイトに持って行くパン2個を買いに出かけるだけで、その他には何も用事などないし、今日は洗濯物もないし、夕方の筋トレ以外はギターを弾いて過ごす日である。 ギター練習も今の課題曲は指への負担が大きいので、長くても1時間程度で休憩して、課題曲とその他の曲の練習を織り交ぜながら練習することにしている。 
同じ曲を繰り返して弾いていると、どうしても同じ指、同じ動き、同じフレットを繰り返して弾くので、指全体の動きではなくなるし、固定化されてしまうので、数曲を同時に練習して指の動きだけでなく、身体全体の動きや、曲の感性なども深まるし、譜面の理解度も深まることになる。 
高齢になってくると、どうしても身体の動きも硬くなるし、俊敏性も衰えるし、指の開きも苦しくなってくる。 もちろん、曲の、譜面の記憶力も衰えてくるし、相当な時間を費やしても、練習する曲が変わってからはある程度の時間が経過すると、かなり記憶が薄れていて、前回の曲を練習している時ほどには弾けないし、実際に運指なども忘れている事がほとんどだ。 
まっ、しかし、そうした繰り返しを継続することで、少しづつ技術的にも、譜面の理解度や、ギターフレット位置と音の同期が即座に出来るようになってくるだろう。 
基礎練習などでスケール練習も大切だし、アルペジオなどの指の動きを滑らかにすることも大切だが、実際には曲をしっかりと弾く練習は何よりも上達には大切な練習であるし、いろんなパターンの運指や、移動、動きを身に着けるには実際に曲を丁寧に練習する事が何よりである。 
今日もギター練習をするが、いつもどのようにしたら弾けるのか、どのようなタイミングで移動して、どのような指の準備をするのか、どこを強調して、どこを弱く、そして、どの指の爪弾きを意識するのか・・・。 
今日も、明日も、その先も、ひたすら弾く事である。 愚直に、直に、丁寧に、常に試行、思考して、最善の演奏を目指すことだろう。 
ギターの弦もやっぱり変えたいなと、先日交換した弦を使用してみて、改めて次回使用する弦を決めた。 これは2本あるクラシックギターの1本についてである。 その1本はCórdoba Esteso SP である。 これまではハイテンションやミクスドテンションなどいろんな弦を使用していて、それはそれで悪くないと思っていたし、実際にそれほど悪いとは思っていない。 しかし、前々回交換した弦の印象が良く、先日交換した弦との比較でもやはりノーマル弦との相性が一番良いと実感したので、次回からはカーボンなども無い、ノーマルのナイロン弦を使用することに決めた。 
それにしても・・・。 ギターは難しいし、先が長い・・・。 私は爪弾きではないし、逆に爪を短くカットしていので、高音が出にくい、爪で弾く音量や音色は爪無しではかなり弱くなるし、音色も明瞭さに欠ける。 なので、高音のメロディーをはっきりと出すにはその指の力加減を意識して弾く必要がある。 





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