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ギター専用机作成

2021年04月13日 | Weblog
 ギターを弾くために現在は譜面スタンドを使用している。 譜面や本などは横にある机の上に乗せている。 さらに、今回はアンプを購入したので、そのアンプを置く場所も必要になる。 出来れば、その本、譜面、アンプをコンパクトに収納できる机が欲しい。 足元にアンプや本が収納できる机(専用の台)を作成することにした。 丁度、発泡スチロールが沢山家にあるので、この材料を使用して作ることに決めた。
発砲スチロールはイメージとしては柔らかく、すぐに凹み、強度に欠けるので、机などのある程度の強度が必要な物には使用できないと思いがち。
でも、加工しやすさや、軽さ、簡単に好きな形に加工できる点などでは、強度や安定性を維持するためには、表面の処理で何とかなる。
とりあえず、発泡スチロール専用の接着剤で作り、その後にプライマーを全体に塗布する。 出来れば、グラスファイバーを張り付ける事が最良だろうけど、まっ、その点についてはグラスファイバーがどの程度の価格なのかを見て、コスト面で安価なら使用することもある。
プライマーを数回塗布すると、それだけでもかなり硬質な物になるので、今回使用する発泡スチロールは50mmの厚さと25mm厚さの2種類を使用して、かなり頑丈に作ることにしている。
材料的には十分にあるので、とりあえず、採寸して、加工、ボンドで張り付けるまでは今日はやりたい。
ボンドは100円ショップでも売っているので、それで十分だろう。
プライマーはホームセンターで出来る限り必要最低限の量を購入。
さらに、表面に塗布するペンキ、サイドに張り付けるのは、以前、壁をリフォームした時の壁紙の残りを使用するのも良いだろう。
今日はギターの練習もしたいけど、机を作る事を優先して過ごしたいと思う。