summer diary

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Amazonギフト券

2020年12月15日 | Weblog
 昨日は生命保険の内容確認の説明と言うことで、保険担当員と話をした。
説明と言うのは実際にはそれほど意味がなく、結局は他の保険の勧誘が主な目的だろうと言うことは分かっていた。 もちろん、私は昨日の保険会社以外の保険に加入しているので、特にこれ以上保険に加入する心算は無い。
ただ、傷害保険がとてもリーズナブルで保険内容も充実しているので、ちょっと気になる保険商品だと思った。

保険は兎も角として、その保険会社からポイントが溜まっているそうで、昨日は1000ポイントをAmazonギフト券に交換して頂いた。
私の妻も同じ保険会社から3000ポイントをAmazonギフト券に交換して、4000円のAmazonギフト券が手に入ったのである。
で、基本的にはAmazonギフト券は1000円単位なので、1回の買い物で1000円しか使用できない。 と思っていて、1000円分のギフト券を使用した。
しかし、Amazonのサイトで調べてみると、そのギフト券を登録することが出来、登録すると自動的に次回の買い物でそのギフト券の残額から支払いする仕組みなので、一度に登録したギフト券の合計残額を使用することが可能である。
で、息子の冬用のボックスシーツをAmazonで購入した際に2300円分をギフト券で購入する事が出来たので、保険も意外と還元する仕組みもあるのだと思った。 最も、私のようにAmazonで買い物をする人にはとても良いサービスだけど、そうでもない人にはあまり恩恵が無いかもしれない。
Amazonのギフト券は贈り物でも使用されることも多くあるらしく、コロナ禍でネットでの買い物が増えている最近では、こうした商品が喜ばれる時代だろう。 

さて、今日も仕事は休みだけど、午前中に社会保険事務所へ年金受給申請に出かける。 車で事務所までは片道35分程度の場所にある。
帰宅するのは昼を過ぎているだろう。
帰宅して昼ご飯を食べてからはギターの練習を2時間は出来る。 さらに、今日は絶対に筋トレをすることにしている。 この5日間トレーニングが出来ていない。 さすがに、ちょっと筋肉の衰えを感じるような気もする。
もちろん、実際には5日や1週間程度では筋肉の衰えなんてことは無い。
ただ、筋肉の張りは実際に無くなる。 これは逆にしっかりと筋肉の疲労が取れている事だろう。 常に張りを感じるようでは筋肉の疲労が抜けていない状態だ。 この状態でトレーニングを継続すると、実際にはオーバーワークになっているかも知れない。 最も、以前は週5日間ジムに通っていたのだけど。

昨日も寒い日だったけど、今日から強い冬型の気圧配置で、日本海側では積雪も多く、明日朝はこの太平洋側でも積雪の予報も出ている。
明日は朝から仕事なので、積雪となると通勤時の大渋滞が気になる。
出勤時の渋滞情報を元に出かける時間を早める必要もあるだろう。

冬は部屋のエアコンを必要とする。 エアコンで暖房をしているのだけど、これがちょっと問題で、昨日もエアコンを付けてギターを弾いていた。
で、途中で音が変化した事に気付き、チューニングをするとかなり音ズレしている。 これはエアコンの暖房で湿度が落ちた事が要因だろう。
50%以上あったギターの状態が、湿度40%程度まで下がったので、弦のテンションが上がったのか、高音域へ変化していた。
ギターにもこの湿度が低いことはあまり良い影響ではない。
なので、ギターを弾く時はエアコンの控える事にしたいと思うけど、寒さが厳しい時は厚着をする必要あるし、あまり厚着をしてもギターが弾き難い。
なので、湿度を調整する加湿器も考える必要が有るかもしれない。
でも、加湿器の嫌な所は、部屋が湿気で窓などに結露が付き、なんだか見ているだけでも湿気を感じるし、カビの原因にもなるので、ちょっと気になる。
日中の天気が良い日なら、日差しもあるので、窓を閉めている状態なら部屋はそれほど寒くは無いので、問題はないけど、夜はどうしてもかなり冷えるので、対策を考える必要が有る。
それとも、赤外線の暖房器の選択もある。
直接空気を乾燥させることもない赤外線は湿度が低下することもある程度緩和出来るだろう。
でも、これも電気料金も気になるし。 
最も、エアコンも電気料金としては気になることだけど。 
ギターの進捗状況は予定より遅れている。 なかなか、今練習している曲を完璧に弾けない。 部分的にかなり難しい個所があり、そこがどうしてもスムーズに進んでいないのだ。
でも、次の練習曲はそれほど難しいこともないので、今の曲と次の曲を同時に進行することも良いだろうと思って居る。
ギターは本当に上達するスピードは悲しくなるほど遅い。
薄皮を愚直に積み重ねて行く忍耐の居る作業だ。 毎日、毎日、黙々と練習する以外には先が見えてこない。 
でも、だからこそ、楽しいのだろう。