summer diary

日記らしきページ

歯の治療の行方

2020年12月10日 | Weblog
 数年前から歯の定期健診を継続していて、3か月度には歯の清掃、点検をして頂いている。 しかし、数年前から上の奥歯は歯根が割れている状態で、なんとか温存していたのだが、最近、他の歯の痛みがあり、どうしてもこの歯で食べないと行けない状態になった。
その時にはやはり、基本的に強く噛むことが出来ない歯なので、痛みが出て、右も左もしっかりと噛めない状態になった。
で、いよいよこの歯を抜歯して、ブリッジ治療を始めることにしたのだ。
歯科医では抜歯する事が難しい様子(実際には抜歯する時の手間やその後の経過によっては悪化する傾向もあるので、歯科医では奥歯などは抜歯することを嫌がる傾向が強い)で、口腔外科での抜歯をすることになった。
その抜歯の為に今日は口腔外科へ診察に出かけて、次回にはいよいよ抜歯することになる。 
抜歯日の翌日も消毒の為に診療する必要があるらしく、連日で行ける日を選択して決めたけど、仕事との関連もあり、かなりハードな予定となる。
勤務明けで抜歯、その翌日の午前中に消毒、この日は午後から仕事である。
さらに、その1週間後に縫うことになる糸を取ることが決定しているので、その日も完全に予定を入れなと行けない。
1月の正月明けに糸を取る治療をすることになった。
その後の歯茎の状態を見てから、いよいよブリッジ治療を歯科医で開始する予定になる。
それにしても、今日の口腔外科での診断では、すでに今回抜歯する歯はもっと早期に抜歯した方が良かったというような話だったので、結果的にはもっと早期の段階なら今より良い状態で治療が出来た可能性が高い。
今の主治医である歯科医の先生は出来る限り抜歯することを避けたい考え方なので、これまで温存してきたのだが、結果的には歯の治療を優先して、長く歯を使えるためには最善の方法をする事が大切だろうと思う。
もちろん、これは今後の治療がどのような形になるのかも分からないので、何とも言えないけど、少なくとも、私の歯は全体的にもあまり良い状態でもないらしく、定期健診を続けてきたけど、やはり若い頃からのメンテナンスが重要だ。 しかし、特に今はそれほど悪い状態ではないだろう。
定期健診でも特に悪くなっている様子でもないし、実際に今回抜歯する歯以外には左下の痛みがあった歯以外は健康状態は良好だ。
しかし、今回の歯の治療が完了したら、早々に左下の歯も抜歯して、ブリッジ治療を開始した方が賢明だろうと思った。
結局は歯根が割れている状態の歯は必ず悪い状態に進んでしまう。
歯茎への影響も大きくなるので、今回、左上の歯の治療が完了したら、下の歯も同等の治療を開始することに決めている。
私は元々歯は丈夫な体質ではない。 もちろん、幼い頃から歯の治療をしているので、今回の抜歯する歯に関しても、幼い頃から虫歯などで治療した歯でもあり、いろいろと歯に関してはこうした状態になることは明白な事だったのだろう。
特に、筋トレを始めてからは歯を食いしばるような事も多く、どうしても歯への負担が増すこともあるだろう。
それと、今回の歯に関しては、バイク事故の時にこの歯に相当な負担が掛かった気もする。 その際に割れた可能性が高いと想像する。 
しかし、まだまだ自分の歯で食べる事は難しいことではない。 
歯に関してはすでに数年前から定期健診を続けているし、毎日の歯磨きなどもかなり気を付けて居る心算だ。
歯垢も3か月度には除去して頂いている要るし、特に悪い様子はない。

それにしても、しばらくの期間は休日は歯の治療優先の日が続き、筋トレをする事も難しい時期が続きそうだ。
どうしても、抜歯したり、治療をしたりした日に激しい運動をすることは良い影響は無いだろうし、実際に歯への負担や免疫を下げないためにも、ストレスを緩和する必要があるだろう。
それでも、やりたい事を諦める事もないし、ギターの練習は続けることも出来るし、トレーニングは実は身体の代謝を促進する効果もあるだろう。
歯茎の活性化や代謝を上げる事は良い影響になるだろう。

さて、今日は午後から妻の軽自動車の車検が終わり、引き取りに行くことになっている。 その前に明日の仕事の準備を終わらせ、ギターの練習もしたいと思う。 午後3時半には出かけるので、まだ3時間程度の余裕があるので、これからギターの練習をする。
いよいよイ長調の音階を練習する。 ド、ファ、ソが#が付く音階となる。
これは1オクターブに#が6個ある音符が並んでいる音階である。
最も、#が付いている事はあまり気にすることも無いけど、実際には譜面を読む時には各音符に#記号が付いている訳でもないので、やはり慣れないと半音低い音であることを意識する必要が有る。
練習曲も段々と押えることも難しくなっているし、曲調も少し難度がある曲になっている事も実感する曲だ。
単調なメロディーではなく、複雑なメロディーへとシフトしているので、練習することも楽しくなるし、弾けることも楽しさが増す。
もちろん、弾けるようになるためにはこれまでより時間もかかるし、指もより早く、難しい押弦になるので、じっくりと練習する必要が有るだろう。
これまでのように意外と早く進んできたけど、これからはその倍以上の時間が必要になりそうである。 曲自体の長さも長くなっているし、これからは、もっと時間を必要になる。
来年の8月までにどこまで行けるだろうか。 1年後、2年後、3年後の自分のギターがどこまで進んでいるのかが楽しみである。