先日、↑ のような新聞広告がありました。
*内容は画像処理して詳細は消しています。
「書道をはじめてみませんか」と言うタイトルです。
書道を始めるきっかけは、人それぞれです。
きれいな字がかきたい。(誰もがそう思うことでしょう)
趣味の幅を広げたい。(私もそう思いました)
師範資格を取得したい。(そこまでの気持ちはありませんが、24か月で取得できるのかなぁ?)
書道教室を開きたい。(お教えする教室を開く?これは大変ですね!)
24か月は2年ですよね。
私は不真面目に4年半が過ぎました。
かなり自主稽古しないと、師範とかお教室を開くまでには至らないと思います。
一番大切なのは、どうやって長続きさせるかです。
この新聞広告で書を習う方は頑張って欲しいものです。
お稽古中の先生との雑談(失礼!)の中にも、書道の奥深さを感じます。
書道展の作品出しも“やらなくちゃ!”と励みにもなります。
結果が出るのも楽しみです。
仲間との反省会を称しての飲み会などがあり、これが趣味として長続きできる秘訣になっています。
良い仲間に恵まれました。
混沌とした世の中。
浮ついている世間。
氾濫する情報。
筆を持ち、心休める静かな時間が作れるのが書道なのでしょう。
さぁ~、頑張りまショ(書)。
萬鶴
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