今回はみなさん“禅語”を書かさせていただきました。
掲載して良いかを断わっていない方もいらっしゃいますので、一部の方はお名前を伏せています。
A-東鶴
「大地繊埃を絶す」(大地にはちりひとつない、絶対的無。)
碧厳録三六頌から
ある施設に掛けさせていただきました。
M-萬鶴
「無功徳」
一言でいえば、“見返りを期待してはいけない”と言う意味です。
達磨大師との問答にて
武帝 「私は今までに多くの寺院を建立し、沢山の人々に尽くしてきましたが、どんな功徳(見返り)があるのでしょうか」
達磨 「無功徳」 (功徳なんてありませんよ)
あなたは何か見返りを求めてはいませんか?
何かをする。出来るということは、あなたがこれまでに多くの人々からいろいろなものを与えられて、今の自分があるのです。
自分に与えられたものに比べて、自分が与えたものはわずかなのです。
現代風になおせば、「プレゼント みな下心」なのでしょう。
禅語は面白い!
私は前後不覚。
Yー 正貴
「啐啄同時」 ”そったくどうじ”
卵の殻を内側から雛がコツコツとつつくことを「啐」といい、ちょうどその時
親鳥が外から殻をコツコツとつつくのを「啄」と言うそうです。
この両方が一致して雛が生まれる「機を得て両者相応じる得難い好機」とのこと。
禅門では修行者と師僧とが、互いに意気が合って一体不離になっているという
禅語のようですが・・・勉強不足です。
A-真洋
T.N さん
I.Fさん
K.Tさん
これは王羲之の蘭亭の序からの言葉です
R.Kさん
良く判りました。
山崎さんも見事です。
IDもわかりやすいでしょ!
パスワードは笑っちゃいますね。
当面は、こんな風に画像を張り付けて置きますので、編集して下さい。
画像の張り付け方は、またお教えします。
禅語・・・勉強せねば!