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むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

元気に育ってます。

2015-06-15 | 書道

孵化してから一週間が経過しました。

小さな親鳥がせっせと雛鳥に餌を運んでいます。

見てください。雛たちは一週間でもうこんなに大きく育っています。前回のブログでは3羽とご紹介させていただきましたが

本日確認すると4羽居ることが分かりました。

今日は写真がいっぱいです。

親鳥とその子供たち。

餌を運んできた親鳥です。

一生懸命に雛に餌を与えてます。

親鳥は餌を与え終わると、子供たちの様子を伺ってます。

雛たちは安心しきっている様子です。

元気に大きな口をあけています。

そうそう忘れてはいけないのが山鳩のその後です。

見てください。山鳩の成長の速さを。思わす目を疑いました。

ようやくその姿を捉えました。

山鳩の雛です。約1週間でこんなに大きくなっていました。

フラッシュを焚いて撮影しても微動だにしません。とにかく動かないのです。

もう1羽の雛です。

前後で2羽居るのが分かりますか?2人兄弟?姉妹?です。

もう羽の模様はしっかりと山鳩の色をしています。

鳩の雛の成長の速さには目を瞠るものがあります。

あと何日で巣立つのでしょうか?おそらくツバメさんより早く巣立のでしょう。

再びツバメさんに戻って

元気いっぱいの雛たちです。

みんな静かにお昼寝中です。

2羽が目を開けています。

親鳥が「キッキ~」と鳴きながら飛んでくるとご覧のとおり皆で餌をねだります。

みんな食欲旺盛で元気いっぱいです。

可愛い表情の写真が撮れました。

巣にカメラを向けてると1羽が大きく口を開けて元気な姿を見せてくれました。

今日はこれら写真を撮ろうと、巣のあるエレベーターホールに向かうと、既に若い女性が一人スマートフォンでツバメの雛を撮影していました。

「可愛いですねえ~」 「いいですね~」っと言いつつエレベータに。

そしてエレベーターから降りてきたおばあちゃんとお孫さんがどこに巣があるのかしら?と

そこですよとお教えすると、おばあちゃんがツバメさんだよとお孫さんに語りかけておりました。

そして夕方再びツバメの様子を見に行くと、今度は立派なカメラを首から下げた若き女性がやはりツバメの雛を撮影しておりました。

「ツバメを撮ってるのですか?」と尋ねると、本当に可愛いですね~っと。

私もカメラを首から下げていたのでまさに同じ心境です。

当初は誰かにいたづらされて壊されるのではないかと心配しておりましたが、今の世の中捨てたもんじゃないですね。

本当にここを訪れる皆様はやさしくツバメさんの成長を見守ってくださいます。

あと何日で巣立つのか、その日を楽しみにしております。

ところで今日の写真は今までより少し鮮明になったと思いませんか?実はツバメさんとハトさんを撮るために

ニコンの一眼レフのカメラを調達してしまいました。流石に綺麗に取れますね。10年使っているコンデジとは大違いです。

鶴嶺