むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

富嶽アラカルト

2013-10-12 | 書道

最近、ブログを更新するのが義務感のように思えてきました。

とは言っても書道に関する題材が少なく、どうしても話が飛んでしまいます。

したがって、自分のブログやフェイスブックの内容と重なる部分が多々あります。

お許しを!

 

 

世界遺産に登録された富嶽(富士山)も、何故か登山者数は減少しているようですね。

他人に言わせると、富士山は登るものでなく、観るものだと言う方もおりました。

分かるような気もします。

 

 

いろいろな角度(山梨県側)からの富士山です。

最後の写真は山中湖のリゾート倶楽部の各室の風呂場から見える富士山。

これが売り物になているようです。

 

 

リゾート倶楽部だけあって、豪華ですが落ち付いた佇まいです。

次にご紹介するのは夕食です。

母と妻と私の3人ですが、数年前の写真です。

ここからは、「目の毒・気の毒」かも知れません。

 

 

日中は室内でくつろぐだけですが、やはり夕食が楽しみです。

ちょっと(凄く!)豪華な鉄板焼きにしました。

 

 

このとおり、素材も最高です。

美味しさの予感がします。

 

 

美味い!

「目の毒ですね!」

 

 

 

山梨県出身のシェフも楽しい会話で調理してくれます。

以前は、初島のリゾート倶楽部にいたとか・・・。

そう言えば、我々「墨友会」もパスポートの要らない海外研修?と称して吉野先生と伴に初島に行きましたね。

楽しい小旅行でした。

記憶しているのは、良く飲んだなぁ~です。

 

 

いつものことですが、デザートが出てくるころはかなり(お酒)いただいておりますので、味とか内容は記憶にございません。

ここまでご覧になっていただいた方は、こんな美味しいものを食べれずに、「気の毒」としか言いようがありません。

 

さて、書道のお話です。

秋季の昇段検定試験の結果が出たようですね。

ちなみに、我が「むさしの墨友会」メンバ―の上級の師範以上は除き、我々準教範までの方は昇段したと聞いております。

私も(鶴嶺さんはもちろん)はからずも、教範に昇段したようです。

そして、9月の月例競書も頑張って写真掲載された方も多いようです。

成せばなる!棚からぼた餅?

どちらの結果で昇段したか分かりませんが・・・。

 

萬 鶴