むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

どちらがお好きですか?

2013-10-05 | 書道

今日は「どちらがお好きですか?」を題にしました。

書道の書体にもそれぞれ好み(得意?)がお有りかと思います。

行書・楷書・草書・・・かな・篆書なども含めてです。

私も写真を趣味にしていますので、少し季節感などをご紹介しますね。

 

 

 

小判草と言う草花です。

春の緑はまた新鮮で良いですね。

秋は本当に小判色しています。

これが本物の小判だったら、沢山育てるのですね。

 

 

野川公園の春(桜の咲く頃)と秋の風情です。

それぞれの良さを感じます。

 

 

今年の夏は暑かったですね。

蚊取り線香も団扇も役立ちました。

吉野先生からいただいた団扇を実用的に使って宜しかったのかは、心が痛むところです。

しかし、飾って置くよりもこうして使いながら、来られた方に団扇の書に関することをお話するのも良いかな?と思っています。

 

 

家族で楽しむ公園と一人読書する公園

私は後者の方になりました。

昔、この公園で子どもたちと遊んだことを懐かしく思い出されます。

今月は年金支給月ですね。

待ち遠しい年代です。

 

 

我が家から見る朝焼けと夕焼けです。

夕焼けを見るチャンスが多い方もいらっしゃいると思いますが、早起きになった私は朝焼けも見られます。

 

 

 

晴れた日の朝顔と雨の日の朝顔です。

どちらも良いものです。

今日の東京地方は朝から雨です。

 

 

青いハートと黄色いハート。

青いハート時代もありました。

もう、遠くに霞んでいます。

今では黄色い(枯れた)ハートになっています。

まぁ~、青い時代があって、今があるわけですから・・・。

これで良いのでしょう。

黄色いハートが一部枯れかけています。

我が家を表しているのでしょうか?

 

萬 鶴