ちょっとタイトルがオーバーですね。
ただ入門の動機が、東鶴さんより書道やらない?と誘われ、篆刻が楽しめるならと始めました。
基礎が大事と、そこからスタートしました。
今は、十七帖(二種)、顔真卿 麻姑仙壇記、篆書、苦銕印選を取り組んでいます。
篆刻への道が始まりました。
「苦銕印選」(くてついんせん)を習い始めました。
先生のお手本です。
正直、これは何だろうが印象です。
いやぁ~難しい!
やればやるほど興味も湧いてきます。
先生も長期計画で、ご指導して下さっているのでしょう。
私には作品展のほとんどが篆書を出させていただいています。
瓦当文や専文も楽しんでいます。
この、「苦銕印選」は近代中国篆刻界の巨匠、呉昌碩の生涯の傑作を結集したもので普及版とのことです。
苦鉄印選」は、呉昌碩の弟子の方節庵が、呉昌碩の印の大成を集めんとしてつくった傑作集と紹介がありました。
その印影437種すべてを収録してあ るものです。
段々書籍や参考本も増えてきました。
あとはやる気があれば・・・です。
4月22日の墨華展の飾り付けに伺う予定です。
そして26日の表彰式と祝賀会にも参加させていただきます。
もちろんカメラを持って、記録写真を撮らさせていただきます。
萬鶴