先週は「明鏡止水ピンクラベル」の賛否と争奪戦をご紹介いたしました。
その余韻が冷めやらぬ中、お稽古は続きます。
そして、中田仙鶴さんのころお茶をいただきました。
土曜日午前中のお稽古場の雰囲気です。
墨とお茶の香りがミックスアップされ、至上の場です。
壁面にも軸が飾れれています。
これはなんて言うのでしょうか?
雅印が押されている軸装です。
お二人の先生の作品が一枚に。
未熟な私にとっては説明ができません。
吉野先生が筆(お稽古)を止め、数冊を並べました。
「高石峯作品集」とあります。
また「伏見冲敬」先生の作品です。
これ以上、ご説明も出来ません。
凄い雅印だなぁ~・・・です。
私も篆刻をやってみたくて書を始めました。
吉野先生は“基本が大事ですからね。“そのうちに嫌と言うほど彫らせてあげます・・・”と
そして今、教えていただいているのが「苦銕印選」です。
今日は何のご説明も出来ない内容でした。
萬 鶴