飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

士林夜市&雙城街夜市

2020-02-24 00:00:01 | 2017年8月 台湾

今年は花粉が多いですね~。
花粉症の飲兵衛、クシャミ連発、真っ赤なお顔に鼻水ジュルジュル
で色男台無し。
最悪な季節を迎えました。

この連休何処にも出かけず家でゴロ寝の結果、とうとうブログの
ネタが無くなってしまいました。
そこで外付けハードディスクに仕舞っておいた写真の中から、
3年前の8月に訪れた台北の士林(シーリン)夜市と雙城(ソウジョウ)街夜市
をご紹介いたします。

まず最初は台湾最大で観光客に大人気の士林夜市です。
士林夜市に行くにはMRT剣潭駅で降ります。
次の駅の士林駅ではありませんので、始めての時には注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

カメラを向けたら射的場のお姉さんがピース。

 

 

ここから地下一階に入ると、
ガイドブックに必ず出てくる超有名な士林美食街になります。

 

 

士林美食街は、ビルの中にオープン形式の食堂がズラリと並んだ大食堂街
です。
冷房も効いていて、メニューも日本語で表示されています。
しかし値段が完全に観光客向けでかなり高く、お客もほぼ全員が日本の観光客
で地元台北の方は全くいませんでした。
飲兵衛ここは見学するだけにしました。

 

 

 

 

士林夜市は早々に引き上げ、雙城(ソウジョウ)街夜市に向かいました。
MRT中山国小駅から徒歩5分。
雙城美食街とも呼ばれ、屋台とテーブルがここ狭しと車道を占拠して
営業し
ています。
夜市と言いながらも入口のテントには「24H」と書いてあるよう
昼間も屋台は開いて食事ができます。

こちらは完全に地元の人たちがお客さんで日本の観光客は見当たりません。
台湾のローカルな雰囲気を楽しみたいなら絶対にこちらがお勧めです。
台湾の方は親切なので、言葉は分らなくても、身振り手振りで充分注文できます。

 

 

 

 

こちらの店は珍しく日本語表示も。

 

 

一羽ごと蒸した丸鶏、美味しそうです。

 

 

店先にぶら下がった札には「請先付款」(代金前払い)と書かれていました。

 

 

凄い数の串焼きですね。
ちなみに「猪」は「豚」のことです。

 

 

天婦羅は台湾でも天婦羅でした。