昨日の土曜日は、元CHOYAのメンバーたちと心斎橋の『骨付鳥 一鶴』でランチをして来ました。
このメンバーは、当方がいつも飲み食いしているOBたちとは違うグループで、OBの中では一番古いグループです。
以前は10人以上いたのですが、現在は主にK山さん、M家さん、M川さん、H下さん、S田さんたちが活動しています。
このグループには、当方は初めての参加で、H下さん以外とは5年前のOB会以来の再会となります。
あれ以来5年経っても皆さんとてもお元気で、容姿の方は別としても、口の方は全く衰えていません。
ところで、『一鶴』は元々は四国の香川が発祥地で、横浜・博多そして大阪では梅田・心斎橋に店舗があります。
お店は骨付鳥の専門店で、鳥のもも肉を丸ごと焼き上げた骨付鳥を特製のスパイスを振りかけています。
それを300度以上にもなる特注の窯でじっくり焼き上げるそうで、とても食べ応えのある一品です。
「おやどり」の方は予想以上に硬く、噛めば噛むほど深~い鳥の旨味が染み出して来るそうです。
歯が良い若い人たちには、たまんない味のようですが、年寄り連中にはちょっと噛むのに苦戦です。
一方、お薦めの「ひなどり」の方は、柔らくてとてもジューシーで、肉汁もたっぷりでスパイシーさがたまりません。
この味はクセになりそうで、早速、知人たちには紹介、誘ってみたいと思います。
さて、ランチの後は道頓堀近辺でお茶をしましたが、在職時代の昔話に花が咲き話が尽きません。
待っているお客さんもいるし、適当な時間で切り上げましたが、楽しいひとときを過ごしました。
また、機会があれば参加したいと思います。
イッシー