野球のセリーグがいよいよ面白くなってきました。
今日は首位を走っていた阪神が広島に敗れ、同一首位で試合のなかった我がヤクルトがとうとう39日振りに単独首位に出ました。
阪神、巨人、ヤクルトが三つ巴の展開で暫く続いていましたが、どのチームも抜けた実力、決めてもなく、最後の最後(10月)まで優勝争いが続くのではないでしょうか?
広島だって現在4位ですが、首位まで4ゲーム差、優勝はちょっと難しいけど、CSの権利取り(3位以内)狙いに必死になっているし、油断が出来ません。
さて、我がヤクルトですが、あの本塁打王・バレンティンが再来日、18日ぐらいから出場予定というので、これ以上の助っ人はいません。
それでなくても、川端・山田・畠山のヤクルト打線はセリーグNO.1だし、バレンティンが5番か6番に入ると、驚異の打線が蘇ってきます。
リリーフ陣の(ロマン)・秋吉・オンドルセク・バーネットも安定しているし、チームはこのところ勢いもあるし、ひょっとしたらひょっとしますね。
さて、リーグ優勝となると14年振りになりますが、ヤクルトは故障者も相変わらず多く、また選手層も薄く、どれだけ先発投手陣が頑張るかでしょうか・・・
イッシー