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東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

ナウマンと横須賀製鉄所

2021-03-02 | 歴史散歩
ナウマン象の化石が発見されたのは1867年、明治維新の1年前だ。

場所は横須賀製鉄所の建設現場だ。この製鉄所は造船に着手する。横須賀造船所のことだ。ドイツ人のナウマンはゾウの化石を見て1881年に論文を発表する。発見から14年後のことだ。当時、ナウマンは東京大学の地質学科教授だった。このゾウはナウマン象と呼ばれる。





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