東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

田村優 スーパーゴール

2020-01-27 | Weblog
久しぶりに三沢球技場に行った。キャノン対NEC

キャノンの10番田村優を見た。昨年のラグビーワールドカップの日本代表だ。
トライの後角度のない位置からコンバージョンを5本、10mライン付近からのペナルティゴールを1本、いずれも30〜40mのキックを全て決めた。

6本のキック、成功率は100%、神技だ。さすが日本代表、いいものを見た!凄い!














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世に棲む日々(R)

2020-01-25 | Weblog

伊豆の下田は梅が開花しました。北の国ではこれから積雪が増えそうだ***

吉田松陰は脱藩して、国防の要である津軽海峡の龍飛岬まで視察に行った。黒船来航の折には浦賀に見に行った。最後には下田まで来た。

伊豆半島の先端の下田にて米国ペリーと幕府の交渉に米国艦隊が来た時は、下田港の海岸から少し離れた艦船に向けて、吉田松陰と金子重輔の2人は海岸から小舟で漕ぎ出し乗艦し、渡米を懇願したが結局は艦兵に捕縛された。

ペリーにとって下田で幕府と通商交渉をしている最中で大事なときなので、やっかいな日本人2人が紛れ込んで来たとの認識で、幕府に引き渡してしまう。2人は江戸へ移送され、運悪く安政の大獄になり、最後は斬首される。

吉田松陰の物語は薩長が明治政府の主導権を握ったので、ご承知のように維新の大功労者として有名になった。その先進性と飛躍する論理と行動は、長州の追随する火薬を内蔵した若者たちを更に点火して、ブースターの如く維新へと加速させた。

下田に来ると、ことさらに日本の転換期のころを実感する。















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安達太良山

2020-01-19 | Weblog




これが安達太良山の青い空ですね。

高村光太郎
「あどけない話」の中で
智恵子は東京に空が無いという・・
阿多多羅山の山の上に毎日出ている青い空が智恵子のほんとの空だという・・・
が大変有名で、安達太良山といえば智恵子さんの青い空が代名詞になっているのは、中学生ころの教科書に載っていたからかも知れません。

東京の冬場は空が青いことが多い。昔は冬場の大気が汚れていたこともあるが、やはり智恵子さんの望郷の念が強かったのでしよう。


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シュイナードフロスト

2020-01-05 | 旅・趣味・自転車ほか
ピッケル列伝1
これはシュイナードフロスト
イタリー製
神戸から蔵王に来た。数年前に神戸の物置にあった。たぶん弟の持ち物だ。
三宮の好日山荘で購入したのかな。
シャフトは木製。アマニ油をたっぷり染み込ませて耐水性を向上させる。
40年以上前に流行した型だ。
如何にも古い印象があるが、当時は最先端だった。









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