東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

父茂吉訪ね来たりて鳴子峡 落葉重ねる尿前の関 歳々

2018-11-29 | Weblog


元禄の芭蕉おきなもここ越えて
旅のおもひをとことはにせり 茂吉

斎藤茂吉は偉大なる歌人ですが、北杜夫の父君ですね。北杜夫の小説「楡家の人びと」は若い頃に読んだが、この自伝的小説に父君も出ていましたね。
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立ち枯れや大豆が涙落としけり

2018-11-28 | Weblog


食料安全保障、食料自給率カロリーベース40%
転作と耕作放棄など食糧自給にも問題多し
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白鳥族御一行様 御到着!

2018-11-13 | Weblog




いつもの羽生ポイント付近
白鳥の湖ではなく白鳥が翼を休める田園です。
ハクチョウさん、200羽ほど遠方から遥々渡って来ました。ようこそ日本へ!
そういえば羽生クンも白鳥のように舞いますね。紅葉が終わり、これから冬を迎えます。
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オグリキャップ 日高静内への旅

2018-11-09 | 淡路・神戸・明石・京都



オグリキャップには武豊さんが騎乗していたのですね。有馬記念を制し、引退した後で北海道がブームになりました。オグリキャップは日高の三石産ですね。

ちょうどその頃、北海道上砂川の無重力実験施設に何度も行きました。無重力で支配的になる液体の表面張力や宇宙ステーションで行う半導体材料製造のための実験を繰り返していました。会社の後輩たちは元気で若く非常に優秀で切れ者揃いでした。皆さん才能を持て余して、結果的には大学に行ってしまった。企業にはすこぶる優秀な人材がいました。宇宙開発や航空関連の事業部には東京大学の航空学科の卒業生がゴロゴロいました。

さて武豊さんのお父さんは武邦彦さん、クールでインテリの風貌がありました。お父さんはタケホープで菊花賞の栄冠を差し切って獲得しました。

競馬にまつわるエピソードはいくつかありますが、まずはここまででよかろうかい?

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葛飾北斎 長野小布施 岩松院

2018-11-01 | Weblog



長野小布施の岩松院、北斎の天井絵があることで有名です。小布施の町中にある北斎館の祭り屋台の装飾絵にも圧倒された。小布施の町に半日滞在したが、とても時間が足りない。久しぶりに充実した余韻が残る。
ちなみに絵画は撮影禁止なので絵はがきから。

北斎は70代で富嶽三十六景を、80代で小布施まで当時としては大旅行をして壁画を残し、100歳になればもっとうまくなるだろうとの言葉を残した。
こんな発展途上にある人物を老人とは呼べないよな。
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