東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

小田原に拠点あり

2014-06-20 | Weblog

 かつての研究室の卒業生が小田原に拠点を作った。食品の店舗を出した。
生き生きしていて、商売も何とか軌道に乗ってきたそうだ。

 小田原に降りたのは、震災後に同窓会が伊東のハトヤで開催されて以来だ。

 自分が横浜に住んでいたころ、伊豆や箱根に行ったり、裾野の十里木の山小屋に行くときに小田原を通過したり、近くを通ったりした程度で、そんなに馴染みがなかった。

 街の佇まいをみると、小田原は湘南の西部の拠点で都会だ。

 そんなところに彼は拠点を作った。大したものだ!









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ラスト・フライト 清水保俊 応援団長

2014-06-07 | 淡路・神戸・明石・京都



いつかネットサーフィンした
清水保俊という名前が出てきた

どうも高校2、3年の同級生だ
清水クンと柳瀬クンはいつも一緒だった
合気道の絞め技も得意だったよな

明石高校の野球部は甲子園を目指していた
何しろ全国大会甲子園の強豪だった
明石と中京の準決勝戦
延長25回
翌日再試合で敗れたり
捲土重来
伝説の驚異の粘りは語り継がれた

応援団長は清水クンだった
あの黒い学ランと白いハチマキはカッコよかった
三三七拍子
汗が飛ぶ
気合を入れるのもカッコいい

清水クンにシビレた女の子は数知れず

彼は商船大学へ行った
それ以来会っていない
遠洋航路の船乗りになってるだろうと思い込んでいた

いつの間にかJALの飛行機乗りになっていた
一万時間のフライト すごいなあ

その上、小説まで出版した
アマゾンで早速彼の本を購入した

ボクがやりたかったことを清水クンは全て実現した

清水クンの人生に乾杯!








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