パ・アッサンブレ(Pas Assemble)のバレー第6回発表会が昨日8月11日に開催された。このSummer Ballet Concert は1年以上も前から準備をしていた。場所は仙台市青年文化センターのシアターホールで約500席の会場は満員だった。我らのヒロインが舞台デビューというので皆んなで誘い合わせ10数名が集合し応援した。横浜からも駆けつけてきた。彼女は最年少ながらリズムもステップもしっかりし、笑顔が輝き、日頃の練習の成果が出ていた。ネコのしぐさなどは微笑ましく、身びいきながらも可愛いいですね。舞台は彼女にとって運動場のように広く感じたと思うが、お姉さん方に負けじと飛び廻り舞っていた。
舞台は「舞踏会へ行こう」「ナツコ」「メドレー」の3部作。
1部は、楽しく華やかで生命感にあふれ、躍動がテーマ。
2部は、日常から突然の沈黙、絶望、這い上がっていく、再生、ナツコは生きているよ、みんな一緒だよ、というメッセージ。バレーでこんな多彩に深く表現出来るのかと驚いた。作・振付けほか全て佐藤君江先生のご指導で、渾身の作だった。
3部は、明日への希望、徐々に力が湧いてくる、一緒に生きよう。お気に入りのビートルズのメドレーに乗せて踊りが心地よく、ひた向きさが伝わり、踊りと音楽とのハーモニーも良かった。続いて受賞者によるメドレーでは、正統のクラッシック、華麗なステップと表現力が合いあわせ、とても生徒とは思えないレベル。やはり指導者の力は大きい。
歌と踊りといわれるが、踊りには全身にみなぎる生命力と、からだいっぱいに湧き出る感動がある。
アトリエが近くにある。文化都市仙台たる所以か。わが街あざみ野にも劇団四季のアトリエがあり、スターのタマゴが練習していたよ。
さて、踊りといえば同夜は地区の盆踊り大会だった。昼間の感動もそこそこに、フォークソング=民謡「相馬盆歌」に合わせ、左利きのボクには難しかったが「ことしゃ豊年だーよ」、いい気分でステップを踏んだ。
昨日はまさにダンスデーでした。

舞台は「舞踏会へ行こう」「ナツコ」「メドレー」の3部作。
1部は、楽しく華やかで生命感にあふれ、躍動がテーマ。
2部は、日常から突然の沈黙、絶望、這い上がっていく、再生、ナツコは生きているよ、みんな一緒だよ、というメッセージ。バレーでこんな多彩に深く表現出来るのかと驚いた。作・振付けほか全て佐藤君江先生のご指導で、渾身の作だった。
3部は、明日への希望、徐々に力が湧いてくる、一緒に生きよう。お気に入りのビートルズのメドレーに乗せて踊りが心地よく、ひた向きさが伝わり、踊りと音楽とのハーモニーも良かった。続いて受賞者によるメドレーでは、正統のクラッシック、華麗なステップと表現力が合いあわせ、とても生徒とは思えないレベル。やはり指導者の力は大きい。
歌と踊りといわれるが、踊りには全身にみなぎる生命力と、からだいっぱいに湧き出る感動がある。
アトリエが近くにある。文化都市仙台たる所以か。わが街あざみ野にも劇団四季のアトリエがあり、スターのタマゴが練習していたよ。
さて、踊りといえば同夜は地区の盆踊り大会だった。昼間の感動もそこそこに、フォークソング=民謡「相馬盆歌」に合わせ、左利きのボクには難しかったが「ことしゃ豊年だーよ」、いい気分でステップを踏んだ。
昨日はまさにダンスデーでした。
