☆国政では野党勢力が離合集散を繰り返す中、巨大与党がやりたい放題でニュースを見るのも馬鹿らしくなる有り様。
それに連動して全国各地方でも、有権者に説明できない動きが表面化してきた。
来春の統一自治体選挙を睨んで、どの様に動けば自分が有利なのかといった理念なき姿が見受けられるようになってきた。
岐阜県においても民主党→民進党→国民民主党とほんの短期間が地方組織が変わってきた。ここにきて、立憲民主党の
県連組織が今月設立される動きが加速しているが、昨日、岐阜市の県議・市議が民進党を離党して立憲に加わるという報道が
なされた。過去の活動経緯からして、もっと早く行動をとるべき方々ばかりだが、国民民主党に移行を決めた旧民進党の幹部が
この段階で何故?という疑問の声があっても当然である。
その背景を推察すると、自分の選挙事情が影響しているのではないか思われる。少し前に地方組織の立ち上げを公表した立憲
民主党は、当然、県都である岐阜市の県議選に候補者の擁立を予定している。民主党時代である前回の県議選は定数9人のところ
8位、9位と厳しい選挙結果で何とか2議席を死守した。来春はこれ以上に厳しい選挙戦が予想される。
有権者にとって、立憲民主党と国民民主党の違いを明確に説明しないと、共倒れにもなりかねない。
とりわけ、私の周りの関係者の中にも2人の県議の支援者は多い。立憲と国民で現職がわかれて選挙を戦うことになりそうだが、
説明のしようが無い現実に、悩みは大きい。
課題整理がないまま、既成事実が積みあがることを放置すると、まさに非自民の地方組織は崩壊寸前。
それに連動して全国各地方でも、有権者に説明できない動きが表面化してきた。
来春の統一自治体選挙を睨んで、どの様に動けば自分が有利なのかといった理念なき姿が見受けられるようになってきた。
岐阜県においても民主党→民進党→国民民主党とほんの短期間が地方組織が変わってきた。ここにきて、立憲民主党の
県連組織が今月設立される動きが加速しているが、昨日、岐阜市の県議・市議が民進党を離党して立憲に加わるという報道が
なされた。過去の活動経緯からして、もっと早く行動をとるべき方々ばかりだが、国民民主党に移行を決めた旧民進党の幹部が
この段階で何故?という疑問の声があっても当然である。
その背景を推察すると、自分の選挙事情が影響しているのではないか思われる。少し前に地方組織の立ち上げを公表した立憲
民主党は、当然、県都である岐阜市の県議選に候補者の擁立を予定している。民主党時代である前回の県議選は定数9人のところ
8位、9位と厳しい選挙結果で何とか2議席を死守した。来春はこれ以上に厳しい選挙戦が予想される。
有権者にとって、立憲民主党と国民民主党の違いを明確に説明しないと、共倒れにもなりかねない。
とりわけ、私の周りの関係者の中にも2人の県議の支援者は多い。立憲と国民で現職がわかれて選挙を戦うことになりそうだが、
説明のしようが無い現実に、悩みは大きい。
課題整理がないまま、既成事実が積みあがることを放置すると、まさに非自民の地方組織は崩壊寸前。
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